
大げさでしょうか?
いや、そんなことはない。本気で思うのです。
長い長い年月の中で、 日本人には、日本の風土に合う「和食」の歴史がつくられてきたこと、どこの国にも、その国独特の食文化があること、 国家だけでは括れない、多様な地域や信仰による食文化があること、 それだけでなく、 食によって、人は健康にもなり、病気にもなり、 或いは性格も変わってしまう、とも言われています。
信じられませんか?
では、世界とは言いません。人生、と置き換えてみてください。 多様な生活スタイルと共に、 多様な食事のスタイルが溢れています。 いいこと、わるいこと、 何かにつけて「食のあり方」が取り沙汰されています。
「飽食」「食糧自給率」「ダイエット」「サプリメント」「グルメブーム」 「インスタント食品」「マクロビオティック」「こだわりの食材」「孤食」 「食育」「ファストフード」「スローフード」「母乳」「狂牛病」 「鶏インフルエンザ」「おふくろの味幻想」「愛妻弁当」「オーガニック」 「食材のブランド化」「介護食」「地産地消」…。
どうでしょうか。どのことばにも、人間の生き方を感じませんか。
どれか一つくらいは、あなたの一日にありませんか。
あなたの食べるもの、あなたが食べさせるものによって、
人生も、世界も、変わるのです。