ナカムラ家の子どもたちは昆布が大好きです。
煮物の鍋の底から出てくるくたくたの昆布は
一大争奪戦の火種です。
炊き込みご飯や漬物に入れた昆布のだしがらは佃煮になり、
飴状に煮詰めるのでかなり硬い仕上がりですが、顎と歯のいい訓練です。
子どもができる前は昆布なんてなんとなく年寄り臭い食べ物、と思っていましたが、
実は子どもたちは昆布が大好きだったのです。
昆布も産地によっていろいろあっって
たとえば日高昆布は煮崩れなくつるりとした食感。
羅臼昆布は煮込むとねっとりした食感。
それぞれおいしさが違います。
昆布というと乾物のせいでしょうか、
扱いづらいとかどう料理していいかわからない、という方が多いようですが
普通に、煮物に入れてください。
食べられるくらいの硬さになるまで、そう長い時間がかかるわけではありません。
もちろん切り方にもよりますが、人参や里芋やじゃが芋や大根がやわらかく煮えれば
大抵の昆布もそれなりにおいしく煮えているはずです。
柔らかくてもおいしいし、硬くてもおいしいものです。
きちんとした調味料を使えば昆布のおいしさに気づくでしょう。
産地(種類)によっていろいろなので一言ではいえませんが、
お好みの昆布を見つけるのも面白いと思います。
ここで敢えて並べる必要のないくらい、
昆布の栄養や健康効果についてはあちらこちらで言われています。
食べない手はありません。
煮豆でも肉じゃがでもおでんでも筑前煮でも、火にかける鍋があったら
どうぞ、昆布をぽいっと入れてみてください。
だしにもなるし栄養価もアップ、カロリーも低いのでダイエットにも有効!
それも面倒くさい、という方は・・・
中村醸造元謹製「しょうゆコンブ」をどうぞ。
(今回は宣伝するつもりはなかったのですが...。)



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