しょうゆを一生懸命つくっているうちに、
夢がひとつ生まれました。
シンプルな目標ともいえる夢です。
原料から、つくりたい。
原料も、つくりたい。
思いたったが吉日、勢いまかせに平成16年、無農薬で大豆を作りました。
残念ながらその後紆余曲折、その自社農場はいったんお休みしていますが
今年になって協力してくれる農場が見つかり、
来年には地場である青森県産の大豆と小麦でしょうゆを仕込むことができそうです。
しょうゆ職人が仕込みのない日に、
営業部員がちょっとアースしに、
私も仕事をさぼり(冗談ですよ!)、 「ちょっと畑へいってまいります!」と
いう本当の理想とはまだいきませんが
同じ県内、すぐ見に行ける範囲、
『せば(津軽弁で'イコール'の意)おらほんずの(津軽弁で'われわれの物')』
という拡大解釈をして
夢への大きな一歩ととらえています。
『津軽50マイル醤油』(仮称)と名づけたこの商品に
まだ見ぬ我が子を待つように、わくわくドキドキです。
この『津軽50マイル醤油』が、
この度 農林水産省と経済産業省の推進する農商工等連携事業に認定されました。
自分の夢をかなえると同時に周りにもいいことがあるんだったら、
やりがいももっと出てくるというもんです。<つづく>



コメントする