昨日は予定を変更し「フェア、お礼」を載せさせていただきました。
そんな訳で前々回に続き、宝箱のようなかつお節削り器の話です。
さて、長男が既に7歳になり
予想通り、削り箱は滅多に登場することなく、
台所の棚の後ろの方に押し込められて埃をかぶっておりました。
それを2歳の次男坊が宝箱のように発見したのであります。
台所に来ては引き出しをかしゃんかしゃん、開けたり閉めたり。
どうしても気になるみたいです。
それを見て家人が一念発起、
息子たちを目の前に並べて
さながら実演販売員の如くパフォーマンス。
家人にしても、その所作が体得できているというわけではありません。
説明書とにらめっこをしながら古くなったかつお節の向きを確かめ、
削り箱のかんなの出方をチェックし、恐る恐るがりっがり、がりっがり。
それでも息子たちは目を輝かせて見入っていました。
長男はやりたいやりたい!とうまくひっかかり
さすがに非力な子どもでは4、5回お試し削り、という感じでしたが
体験して満足。
かつお節の断面の宝石のような輝きに魅せられてもおりました。
(これも職人技なのでしょう、あのかつお節の完璧な光沢!
子どもじゃなくても魅せられます。)
次男は宝箱の正体がわかってすっきりしたのか、
以来削り箱をおもちゃにしなくなりました。
そしてなにより、その日の吸い物は二人ともがぶ飲み、
というくらいによく飲んでくれました。
ほんものの威力ですね。
投資した価値が出てくるのはまだまだこれからです。



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