元祖「昆布しょうゆ」のカネカメなかむら社長ブログ

一滴の醤油から見える社会、食を中心とした日常の雑感や食育のことを書いていきます。

名人が蕎麦(そば)を打つようになったわけ

前回は人から聞いた津軽弁の聞き間違いの話でしたが、

今回は県外出身の家人の体験談です。


息子を連れて「親子そば打ち教室」を受講した時のこと。

講師のそば打ち名人はばりばりの津軽弁。

そばを打ち始める前に、

ご自身の体験談を交えてそばのミニ知識を話し始めたらしいのですが

実のところ家人にはよくわからなかったそうです。

息子は私と同じく標準語と津軽弁のバイリンガル、

まあ息子がいるからいいか、といちいち質問もせずに聴いていたそうですが、

そのうち名人が中途退職してそばを打ち始めたきっかけとして

「警察」「警察」という単語がひっきりなしに出てきたそうです。

警察?退職?・・・警察沙汰になって退職せざるを得なくてそれからそばにはまった??

田舎町にしてなんとスリリングな!家人の想像力にも恐れ入りますが、

息子と手を取り合って今季いちばんの猛地吹雪の中

吹き飛ばされそうになりながらも歌を歌いながら励ましあって、

でもあまりに吹雪くのでそのうち歌すらも歌えないくらい...

なんとか会場にたどり着いた家人は結構ハードボイルドな気分になっていて、

そば打ちのきっかけが警察沙汰?それもありか・・・と。

(コーエン兄弟の映画「ファーゴ」を観た方いませんか?正にそんなイメージだったそうです)


さて、レクチャーが終わり、そばを打ち始めると、

周りの受講者たちのおしゃべりが家人の耳に入り始めました。

わかってもわからなくても

津軽弁のイントネーションを聞くともなく聞いているうちに

はた、と気づいたそうです。


けいさつ → けーさつ → けさつ → けつあつ →血圧!!!!

血圧だ!!


蕎麦に含まれているルチンという成分には血圧を下げる作用があるんですよね。
名人が蕎麦をうつようになったわけ.JPG

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| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年2月20日 00:55

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