小学生の息子が銀杏(ぎんなん)を拾ってきました。
「くさいからひろわないってしゃべってるひといたー!」と無邪気に報告しつつ
「拾うのは楽しいんだけど、洗うのがねー...」なんてわかった風にいいながら
洗面所でザルに入れてゴリゴリ洗っていました。
彼は実にいろんなものを摘んできたり拾ってきたりします。
食べられないものはきりがありませんが、
食べられるものでいうと
春には土筆、ふきのとう、
初夏にはフキに杏。
そして秋にはぎんなん。
土筆はおひたし、ふきのとうは天ぷら、
フキは佃煮や砂糖漬け、杏はジャム。
その度に家人がええーーーーっと面倒くさそうな顔をしながら処理しています。
その辺の怪しげなキノコも採集してきそうな勢いなので
それだけは固く固く禁じていますが
とにかく食べられるものとわかればなかなか貪欲。
この間はトチの実を拾ってきて「トチ餅つくって」とリクエスト、
調べると数日間も灰汁抜きをしなければならないなど、かなりの手間で
家人がさすがに音を上げて勘弁してもらっていました。
そういえば鬼灯(ほおずき)も拾ってきては
「これ食べれないの?」としつこく聞いて
食べられる種類じゃないといわれても
未練がましく「食べてみたいなー」と繰り返し、無視されていました。
食育上、われわれ親はあまり露骨には面倒くさがらないように心がけているのですが。




コメントする