さて、こんにゃくづくりですが、今回の我々のプロセスとしては、
① 芋を洗う。
② 柔らかくなるまでまるごと圧力鍋で蒸す。
③ 皮をむいて正味600グラムを水1.8リットルと混ぜながら
フードプロセッサーでつぶす。
④ 1時間半ほど放置する。
⑤ ぬるま湯で溶いた貝カルシウムの粉末と2分以内に(!)渾身の力を込めて混ぜる。
⑥ 型に入れて1時間ほど放置する。
⑦ 適当な大きさに切り分けて30分ほど茹でて灰汁(あく)を抜く。
蒸しただけのこんにゃく芋は、
ところどころ透明感が出て里芋のようにほっくりした感じもあって
おいしそうに見えなくもない。食いしん坊の好奇心として当然食べてみたい。
作り方の説明に「えぐみがあっておいしくない」と注意書きがあったし
「あまりにも不味いのでこんにゃくが嫌いになった」と
知り合いのこんにゃく屋さんが言っているほどでしたが
柿渋を体験した息子と家人の話に「私だって!」と触発されていたということもあり、
ここは味見しておかねば醤油屋がすたる。
が、・・・残念ながら柿渋ほどのインパクトはありませんでした。
ピリッとした刺激、やはり味覚というよりは触覚に訴える種類のもののようでした。
(残念!)
「放置する」というプロセスが何度かあるので、かかりきりというわけではなかったのですが、それ
でもなかなかの時間がかかりました。
専ら家人と二人の作業、子どもたちへの食育の良いチャンスとはいえ
要領がわからなかったので自分たちだけで手一杯、
手伝わせる余裕などありません。
滅多にないことなので、こんにゃくだって作ろうと思えば自分で作れるんだよという
感覚を植えつけるべく、おいでおいでと呼んで
木べらで少しかき混ぜるまねごとはさせましたが。
あまりにも地味なその外観と匂いに(なにしろカワイイ好きの息子ですから・・・1月8日のブログ
『いっしょに寝たい』をお読みください)
言われるままに形だけかき混ぜてから、そそくさと遊びの方へ戻ってしまいました。
(なんだか過去のブログご紹介回みたいになってしまいました...。
すみません、実際に体験したことって、特に筆が進むようで
こんにゃくづくりの顛末はまた明日つづけます)
<つづく>




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