「健康な食生活」をご提案するという理念に逆行する打ち明け話です。
商売柄、醤油の利き味をしょっちゅうしています。
多い日は大さじ2くらい、つまり30ccくらいは飲んでいます。
小さめのぐい飲み一杯分。もちろんいっぺんにぐびっと飲み干すわけではありませんが。
いくら中村の醤油が「飲めるほどうまい」と
神田川俊郎先生におっしゃって頂いているとはいえ、
続くとあまり体にいいとはいえません。
それから、醤油だけではなくいろいろな試作品の試食もします。
当社の商品である濃口醤油(カネカメ濃口)や元祖昆布しょうゆ、
料理つゆ(昆布八方)を使った業務用商品の試作、または商品紹介レシピ開発用の試食で
親子丼、他人丼、牛丼、豚丼、卵丼、炊き込みご飯、焼きおにぎり、鮭の漬け焼き、照り焼き、肉
じゃが、里芋の煮ころがし・・・・考えられる限りの一般家庭の献立。
また、当社の惣菜商品「しょうゆコンブ」などの定期的な試食や実験的な試食・・・。
でもまあ一度にそんなに大量に食べるわけでもないし、
昼食代わりになったりもするので
30代の後半も後半、40に手の届こうという年で
一応メタボにはなっていないつもりです。
(家人にはかなりうるさく注意するように言われていますが)
それに自画自賛ですが、
大抵は我が商品とスタッフとでとてもおいしく仕上げてくれるので
味覚は満たされます。
(おいしいんですよ、ほんと。試食じゃなくて「実食」になってしまう。)
ただ、客観的にメタボ予備軍かどうかとか塩分がどうかとかいうよりも、
とにかく「醤油」「醤油製品」「醤油レシピ」の試食だけに
口の中がしょうゆしょうゆしてきて、どうにも具合が悪いのです。
醤油屋のくせに。
(いや、とにかく、一般の方々の日々消費する醤油の量とは比較にならないくらい、
口にするのです。)
<つづく>




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