北海道の花見はジンギスカンを食べながら、と聞いて驚いたのですが
弘前でもカニを食べながら花見をする、というと
そういえばたいてい驚かれます。
花見それぞれですね。
さて、大型連休中、弘前公園のさくらまつりの出店に
売り子として出ている家人に代わり、私が子ども当番をしたのですが
子連れで買物中、スーパーの入り口で「カニ釣り」に出合いました。
もちろん花見の時期だからカニはトゲクリ。
まさしく季節の風物詩、情操教育にうってつけ。
小学生の息子は「飼ってみたい」なんていうし
1回50円だし。
子ども二人で3匹釣って帰ってくると
結局(当然ながら)飼うほど元気なカニではなく
暗黙のうちに息子も茹でて食べるという流れを了解し
準備して家人の帰りを待ちました。
・・・そして私は帰ってきた家人に怒られました。
連日さくらまつりで忙しい中、
私自身も持ち帰りの仕事が山とある中、
夕飯にはもっとカンタンに食べられるサンマの酒汐干しを解凍してある中、
なんでカニなんて買ってくるのっ?
なんで今日なのっ?
そんなに怒らなくても・・・と思ったのですが・・・。
実際子どもたちにカニを食べさせるのに、
私はゆっくり夕食を味わえませんでした。
(家人はあてつけるようにどっしり座ったままサンマをついばんでいましたが・・・)
カニの身や殻は床に飛び散り
用意したフィンガーボールはひっくり返され
夕食を終えるのにいつもの倍の時間がかかりました。
教訓;いくら花見の季節だからといって、
ノスタルジーにかられてカニを買うのはやめよう。




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