時折津軽の美味しいものを
あくまで個人的な好みで紹介していますが
今回は食べられない工芸品です。
工芸品のことは実はあまりよくわからないのですが
先日家人が愛用していた「かご」がほころびてきたので修理をしてもらえないかと
弘前市内にある「三上工芸」に行ってみたのです。
「三上工芸」さんでは
職人が専らあけびつると山ブドウのつるで作ったものを扱っています。
結論として、家人のその「かご」は山形あたりの素材(植物)でないかということで
(買ったのは十和田湖畔なのですが)
こちらでは素材が手に入らないそうですが、
とても親切に対応していただいて
店内の商品もいろいろ見せていただいて
よくわからないと思っていた工芸品がわかるような気がしてきてしまいました。
つまり、とても心惹かれてしまったのです。
主にあけび細工や山ブドウつるのカゴ類は
男の私が持つわけにはいかないのですが
店主に見せていただいたご自身の「55年使い込んだ札入れ」には
すっかり魅了されました。
使えば使うほどつやが出てくるそうです。
(「得に男の人に触ってもらうのがいいのよ」というのは
なぜだったのだろう。理由を聞いておけばよかった。)
材料をそろえるのも編むのも一朝一夕にはいかず
これこそ職人技、なのですから
それなりの値段なわけで
よしきた!と買ってやるわけにはいかないのですが
(家人は見るだけでとりあえず満足??したようで、ヨカッタ)
こんなにすばらしい津軽の「手仕事」があることに
私まで誇らしく思ったのでした。
青森のお土産にはあけび細工と「大間マグロ醤油」をどうぞ。




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