地元のお土産として私がよく使わせてもらうのが
小山せんべい店の「津軽路せんべい」。
店主を知っているからではなく、せんべいが美味いからです。
せんべい一本やりで繁盛しているのもすごいと思います。
去年もこのブログで宣伝したのですが
('09.4.18付けブログ「桜にしますか?それとも林檎?」)
小山さん、ネットしないんですよね・・・。
いえ、何も下心はありません。
とにかくこの「津軽路せんべい」は
ほかの小麦せんべいとは一線を画しているので
どこへ持って行っても喜ばれるお土産です。
というように、毎度「津軽路せんべい」をお土産にするので
なんか芸がないな・・・
ちょっと目先を変えてみようかな・・・と
その昔津軽藩お抱えだった創業200年以上という「大阪屋」に行ってみました。
ここでは「竹流し」が有名で
そば粉と小麦粉を薄く焼いたほの甘い和風ビスケットのようなせんべいです。
祖母が好きだったなあ。
・・・という程度の認識で「大阪屋」の暖簾をくぐったのですが
古い螺鈿の菓子棚(箪笥?)が飾り気なく並んだ店先で
じょうよ饅頭や生菓子、どらやき、ワッフル、といった素朴な菓子を眺めているうちに
「!」懐かしい記憶がよみがえってきたのでした。
そうそう、この菓子、あったあった!
子供の頃、台所の棚や居間に、あった!
久しぶりに食べてみた「竹流し」も
子供の頃は実のところもの足りない味だった気がしたのですが
だるくてべたべたした甘さに辟易してきたこの頃では
素朴さがむしろ新鮮で、いいかもしれない、と思い、
次の出張の土産用に買いました。
何しろ200年以上も作られ続けてきた菓子、というのがいいではありませんか。
津軽のお土産には「竹流し」「津軽路せんべい」と「百花林檎酢」をどうぞ。





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