エゾシカのハンバーグを食べました。
ここ数年、北海道では野生のエゾシカによる農林業被害が
深刻化しているそうです。
野性のエゾシカは推定で約40万頭。
北海道で飼育されている肉牛は30万頭というから
いかにエゾシカが増えすぎてしまったかということがわかります。
そこで狩猟されたエゾシカを、廃棄するのではなく
自然の恵みとしてありがたくいただくのですが
(おお、これこそ映画『アバター』のナヴィの思想!
・・・というより、そもそも太古の昔から人間が
自然界と共存してきたバランスの取り方なのでしょう)
わたしにはエゾシカは初体験。
道内の猟区内で狩猟された天然のエゾシカを
塩・胡椒・玉ねぎ・小麦粉だけでハンバーグにしたものを
キャベツのコールスローとピクルスといっしょに
天然酵母のパンにはさんだ
エゾシカバーガー。
臭みがなく牛肉よりあっさり、
でも噛むと独特の旨みがじわり。
肉にも自然の滋味という表現ができることに気づきました。
エゾシカ肉は高たんぱくで低脂質、ミネラル豊富な上
肥満改善やがん抑制、抗動脈硬化などの作用をもつCLA(共役リノール酸)
も含むそうです。
もっと食べたいなあ。




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