もうすぐ選挙です。
毎回投票所へ行くと、黒石市の超近未来型ともいうべき
個人情報保護の意識やセキュリティシステムに
驚かされます。
まず、選挙民には何も届きません。
指定された投票所へ行って
(公示とともに郵便受けに投票所一覧のチラシが入ります)
入り口で住んでいる町名を言い、
その町名の台帳を広げて待ち構えている係員の前に行って、名乗ります。
何も見せる必要はありません。
シーン、とした部屋に私の名前が響き渡ります。
そこで投票用紙をもらうわけです。
もう一度繰り返します、
私は自分の名前を言うだけです。
何の身分証明を見せなくとも、私は私であると認めてもらえるわけです。
すごいでしょ。
これはきっと、投票所のそこここに特殊マイクロカメラが設置されていて
いつの間にか事前に選挙管理委員会に登録されている私の骨格データと照合して
「ナカムラミチシゲであることに間違いはありません」と
選挙管理委員の手元にあるモニターに
表示されているに違いありません。
いや、もしかしたら眼球の虹彩かもしれない。
こういう最先端のテクノロジーを取り入れているから
赤字財政なんですね・・・。
この最新システムの作動具合を試したくて
思わず別の人の名前を言ってみたくなるのですが、
こんなことをしたくなるのは私だけでしょうか。
いやいや、普段はなかなか住み良い町ですよ。




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