忘れてならない夏の風物詩に花火がありますが、
不況なので(やれやれ、この前置きはもういい加減やめにしましょう
今回限りにしたいものです)
各地で花火大会の中止が相次いだようです。
確かに花火はほんの一瞬で何十万円が煙になるわけですから
シャンパンよりも贅沢といえるかも。
私の住んでいる黒石市は
景気云々ではないのですが財政難で、数年前に
それまでずっと市が主催して続けていた花火大会がなくなってしまいました。
2年だったか3年だったか花火大会のない盆が続き
そして3年前、
市民のカンパによって
「黒石元気まつり」のフィナーレとして復活。
去年、初めて再開後の花火大会を見に行きました。
我が家の2階の窓からも見えないことはないのですが
花火の醍醐味は太鼓と同じ、あの腹に響く爆発音。
会場の川べりへ自転車を走らせたのでした。
その花火大会が、予想以上に良かったのです。
スポンサーを拡声器の大音量で流すことなく、
ジプシーキングズなどのBGMが流れる中
淡々と打ち上げられていく。
その淡々と、がむしろ花火の美しさを際立たせているようでした。
景気の悪いこんな時だからこそ、
美しい花火を見上げて心潤し
彼女なり家族なりと手をつないで前向きにさあいこうかと
次へ進む活力をもらいたい。
今年も「黒石元気まつり」は8月17日の夜に
フィナーレを迎えたようです。
(残念ながら私は出張で見に行けませんでした。)




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