そういえば、カワイイもの好きな息子の遺伝子は
私のものだった、と気づいてから('09.5.18付ブログ『カワイイ野菜』)
(家人はミテクレには決してだまされない派だったそうです)
自分の子どもの頃のことを思い出しました。
カワイイ、というかその見栄えに、ずいぶんと惑わされてきたものです。
たとえばホットケーキ。
ホットケーキミックスのパッケージは
綺麗に二段か三段に重ねられたふっくら厚く焼きあがったホットケーキの上に
とろりと溶けかかったバターと滴り落ちるメープルシロップが定番です。
あれが食べたかったのに、
ねだって母に作ってもらったホットケーキは・・・
二段重ねどころか、半月型。
それもナイフですっぱり切った断面でなく、フライ返しでぎりぎりと半分に分けた、
という感じ。
どうしても、焼き加減が気になって中を確かめなくては気がすまなかったようです。
ショックでした。
それから、牛乳。
1000mlの紙パックで買ってきていたのですが、
憧れたのはいわゆる牛乳瓶。紙蓋がはめ込んであるものです。
これに関しては、幼い私の要求は簡単に受け入れられ、
瓶に紙パックの牛乳をうつしてもらって、
厚ぼったい瓶の口に口をつけてゴキゲンでした。
ミテクレにだまされているのも、まあいいじゃないですか。



コメントする