渋柿の味って表現できますか。
味というよりあれは触覚に訴える刺激、とでも言った方がいいのでしょうか、
どんな味?ときかれても何か似ているものが思い当たらず
なんとも答えようがありません。
さて、息子と家人が干柿を作りました。
法連坊(ほうれんぼう)という小さめの柿の皮をむいてつるすだけ。渋柿です。
ひとつだけ、一部分色が透明っぽく変色してしまっているのがありました。
「食べてみたいなあ」息子。
当然の欲求、好奇心です。
いいよ、でも渋いよ。家人は「渋味」を体験させるいいチャンスだと思ったそうです。
「やっぱりいい」
えー?食べてごらんよ。(お?怖じ気づいたか??)
「うーん・・・だって食べちゃったら減っちゃうもん!」
(出たな!くいしんぼん!一生独身貫きとおす覚悟だな!と、家人は思ったそうです。
どうぞ12月2日のブログをご参照ください)あ、そ。
皮を剥きながら、しばらくして
「やっぱり食べてみたい!だっていいにおいなんだもん!」
そうこなくっちゃ!内心にやりとした家人はナイフで果肉をこそげ、はいよ。
それを息子はわくわく口に入れ・・・
「!!!!!!!」
高校生の時に好奇心から友達と食べてみたという家人も、人生二度目の渋柿。
「!」
やっぱりほかにどうにも表現しようがなくて大爆笑。
「こんな味なんだ!!!!」息子もけらけら。
二人で流しにぺっぺと吐き出し、くちゅくちゅ漱ぎ
とにかくなんだかおかしくておかしくて笑いが止まらなかったそうです。
最近お腹が痛くなるほど笑っていないな、という方、
渋柿でカタルシス、いかがでしょうか。




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