病院に立ち寄ることがあったと書きましたが
ついでに売店ものぞいてみました。
まだ実現はしていませんが
中村醸造元の人気商品『しょうゆコンブ』を
介護食にしてみないかというご提案をいただいたことがあり
ヘルシーな『病院の食』にも興味をもっています。
病院の売店も、だから、漠然とですが、何か仕事のヒントは転がっていないかと。
売店の広さはほんの10畳ほど。
その狭いスペースにびっしり棚が置かれ、
洗面具に石けん・シャンプー類、簡単な着替え、箸にスプーンといった
即日入院に必要な最低限のものや
紙おむつ、ティッシュ、綿棒、ヘアブラシ、雑誌、筆記具、子供用のジグソーパズル
など、二日目以降ほしくなってくるようなものはもちろん十分揃っています。
でも、商品のほとんどは・・・食べもの!食べもの!食べもの!
缶・ペット・紙パックなど飲料は50種類は下らない。
ヨーグルト、ゼリー、プリン、アイスクリーム。
スナック菓子やチョコレート菓子、キャンディ・ガム類、干し果物、ナッツやスルメ(つまみ??)の
ほかに干し餅、おやき、醤油せんべい・揚げせんべい、南部せんべい、
津軽せんべい、かりんとう、べこ餅、揚げ餅、・・・。
おにぎり、いなり寿司、菓子パン、サンドイッチ、焼きそば、各種弁当、コロッケ、焼き魚、煮魚、マ
カロニサラダ、ポテトサラダ、春雨サラダ、ゆで卵、バナナ、ミカン、梅干、漬物数種類、イカの塩
辛(!!)、明太子(!)・・・。
コンビニ同様のマーケティング(という名の勘?)に基づいたすばらしい品揃え!
油脂分、塩分、糖分、着色料、保存料、人口甘味料・・・等々
まったく気にしていなさそうな品揃えに目くじらを立てるどころか、
逆になんだか頼もしい田舎の底力のようなものを感じてしまったのは
'正しい日本の食を'なんて唱えている企業の責任者として変かな。
この日、病院の食はヘルシーではないことを知りました。



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