このところ暖かい日が続いたので、弘前公園の桜もついに
種類や場所によってはひとつふたつ、ぽろぽろとほころび始めたと聞きました。
桜もそうですし、今年は私もいよいよ花粉症を認めないわけにはいかないようです。
そんな春ですが、ニシン食べましたか?
季節のあいさつにしたい文句です。
春告げ魚と言われてもいたというニシンは、わたしの好物の一つです。
ノルウェー産やカナダ産だって、決して悪くはないと思うのですよ。
でも、敢えて奮発して、年に一度は国産のニシンを食べることにしています。
と、披露したところで特に意味はないのですが。
ともかく、旬の、礼文島のニシンを塩で焼く。
地味な魚ですが、味はうん、ニシンだ、ニシン以外の何ものでもない。
1年ぶりの再会。
数多ある魚のどれもが独自のうまさをもつということには
魚を食べるたびに感動するものですね。
子どもたちも一口食べると「!」。
おぼつかない箸で、黙々と魚の身をつつき続けます。
数の子や白子が出てくるのもまた醍醐味。
家族4人でほんの爪の先ほどずつ、味わいます。
(来年まで、この記憶をもたせたいものだ!)
身欠きニシンも大好きです。
ほんの少し干した程度のものをさっとあぶってレモン醤油、というのは
現在のナカムラ家では正月過ぎた頃の楽しみです。
そういえば子どものころ、身欠きニシンをよくおやつにしていました。
家の裏手にあった工場の惣菜部で昆布巻きも作っていたので
身欠きニシンが木箱に積み上げられていたのです。
ひょいっと取って、そのままかじる。当たり前のおやつでした。
おかげで骨は丈夫になったかも。
青森でも日本海側には、かつてはニシン御殿が建ったのでしょうか。
ウミネコが鳴いても、ニシンはもう戻ってはこないのでしょうか。
石狩挽歌。
それにしてもニシン御殿って、楽しそうな響きですね。



にしん食べましたか~。いいですね~~~。いとうらやまし。
実は私、北海道出身!
にしんはわたしも大、大、大好きです!!
小さいころはよく食べる魚ぐらいにしか思っていませんでした。
でも、食べれなくなってからは募る思いが・・・いと、いとおし。
ちなみに、わたしは”しらこ”派です!
おお、この想いに共感してくださる方がいて嬉しいです。こんなことがあると、
ブログやってて良かった~、今年もニシン食べてよかった~、とますます思うのでした。
ちなみに私も白子派です。息子たちに取られて殆んどありつけませんが、ほんの耳かき一杯ほど。
悪いと思ったのか、息子が箸の先につけて、分けてくれました。