もともとはあるメーカーの商品名なのに、
あまりに有名になりすぎて
一般名称のように使われているものがあります。
たとえば、バンドエイド。
(コカコーラも、かな。好きな人は厳密にペプシコーラと区別するのでしょうが。
乳酸飲料をすべてヤクルト、と言う人もいますよね。)
バンドエイドは、さすがに一般名称的に認知されているだけあって、
やはりその粘着力といいサイズ・形といい、最近の機能の豊富さといい
絆創膏の雄、といっていいのではないでしょうか。
中村醸造元の「昆布しょうゆ」も、発売されてたかだか20年なのに
いつの間にかすっかり浸透いたしました。
特に北海道では名物といわれるくらい定着し、
一時期は100種類もの後発、類似の『○○昆布しょうゆ』が
市場に出回っていたほどです。
立場上、いろいろ集めました!
それだけ多くの『○○昆布しょうゆ』があったのに
実はもともとは津軽の小さな醤油屋で開発、商品化されたものだったのです、
というのは、ちょっと自慢。といっても小学生程度の自慢ですね、
ボクが先だ、ボクがいちばんだ!という程度。
でも、まあ『元祖』ではあるわけで
その部分、つまり元祖であるからには
どんなに類似品がでてきたとしても
「いちばんの品質とおいしさ」を守りたいと思っています。
『昆布しょうゆ』は発売当時いろいろな思惑と状況があり
特許出願を取り止めた経緯があるのですが(その話はまたいずれ)、
『バンドエイド』は商標だから、
『バンドエイド』を名乗る後続の別メーカーはありませんよね。
『元祖バンドエイド』なんてしなくていいのは、実はちょっとうらやましい。




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