すぐ目の前、'そっち'の畑の大豆と小麦を
'こっち'の蔵で醤油に仕込む、
とてもシンプルなことです。
このシンプルなことが、残念ながら現在の日本ではあまりなくなってしまいました。
でも、できないわけではありません。
少なくとも百年前は、我々は地場の畑から収穫した豆と小麦で
しょうゆを仕込んでいたはずです。
地産地醤?
いえいえ、地産地消のような理念もまったくないわけではありませんが
もっと原始的?原初的?というか・・・わがままな夢、願いです。
ほんとうに胸を張ってこれが私たちの醤油です!というには
原料となる大豆や小麦も自分がつくりたい。
少なくとも、その成長を見ていたい。
その結果として、地域の農業が活性化するのであればまさに一石二鳥。
農林水産省と経済産業省の推進する農商工等連携事業に認定されたのも
ありがたいことにその辺りが評価されたようです。
そしてこれもそのうちお伝えしたいことですが、
恩師である故高橋力也先生と語り合った「農地サロン」というアイディアにも
いずれつながり実現するのではないかとわくわくしています。
「農地サロン」、気になるでしょ。<つづく>



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