元祖「昆布しょうゆ」のカネカメなかむら社長ブログ

一滴の醤油から見える社会、食を中心とした日常の雑感や食育のことを書いていきます。

3年生の息子が学校で植えた枝豆を収穫し

家庭科室で茹でて食べたそうです。

息子は「せんせい!茹でるのは3分です!」とか何とか進言したそうですが

先生に「わかりました。

ナカムラくんのお家ではそうしてください。

学校では10分茹でます」とさらりと却下されました。


決して先生のことを非難するわけではないのです。

実際このハナシは支援員として職員室に出入りする家人も

先生から直接笑い話として聞いてきたのです。

要は、勉強や運動では目立つ方ではないナカムラ家の息子が

こと食べることに関してだけは俄然張り切るところがおかしい。

'09.2.2付けブログ「こんにゃくづくり、後日談」でも

その張り切りようを書きました)


その次の夜、夕飯の味噌汁の味が

微妙にいつもと違うのに気づきました。

おや? 職業病です。

そうか!

「みそ代えた?」

「うん」と家人。

「なんかこのみそは醗酵が不十分な感じがするな。

麹の香りが結構残ってる。麹香が残っているということは・・・」

いい食育の機会だと思い、醗酵のメカニズムと味の関係を解説し始めたところ

家人がぷっと吹き出しました。

「うちのだよ。」

「へ?」

「この間開けた、手前みそ!」

お恥ずかしい。

手前みそは必ずしもいちばん、というわけではありませんでした。


ナカムラ家のみそづくりの様子は

'09.8.5「できました!

'09.2.9「お楽しみでも、どうぞ。

ナカムラ家近況.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年9月 9日 08:52

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暑いですね。

不穏な暑さです。

例年とは違うことがいろいろあるようです。

りんごが色づかなかったり、野菜が腐ったり、害虫が増えたり。

青森では米も、平年より2週間も早く収穫の時期を迎えそうだということです。


だから、というわけではないのですが

そうだ、田んぼアート、行かなくちゃ、と

先週の日曜の夕方

となり町、田舎館村の役場へ出かけました。

田んぼアートの時期には'天守閣'を開放しているのです。

'09.5.26付けブログ「田んぼアート

 '09.9.24付けブログ「田んぼアート秋の巻もお読みください)


去年は30分待ちといわれて出直したりもしましたが、

今年はまだニュースとして取り上げられていないせいか、スムーズでした。

エレベーターを2、3回分待ったかな、という程度。


さて、4階の天守閣。

(文字通り、天守閣。田舎館役場は城を模した建物なのです。)

田舎館、黒石、尾上、平川・・・

この辺りにはビルという物がない。

おかげでなんと見晴らしの良いことか。

殿様が天守閣を作る意味を体感しました。

もちろん戦術上の合理性もあるでしょうが

何しろ爽快です!

四方に広がる田畑や林と彼方の岩木山、梵珠(ぼんじゅ)山、八甲田。

なるほど、天下を取るとはこういう気持ちか。


ところで、アートの方ももちろんよかったです。

今年は義経と弁慶。

去年のナポレオンより好みです。


年に一度は天守閣から田んぼアート。

天守閣から田んぼアート.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年9月 7日 16:43

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息子の小学校の「夏休み作品展」を見てきました。

期間は月曜から金曜 朝7時半から午後5時半まで、

とくれば顔を出さないわけにはいかないでしょう。

「行くぞー!」と声高に息子に宣言して

「来たぞー!」と息子が気づくように見に行って

父さんだってお前のことを気にしてるんだぞ、とアピールするのが

目的です。


息子の作品自体はわかっているわけだし

その作品が同級生たちに比べてどう「完成度が低いか」くらいは

三回目の夏休み作品展ですからもう想像つくものです。


毎年思うのは

私は息子の作品製作には決して関ってはいけない、ということです。

忙しくてつき合ってやれないのを言い訳に

でも万が一時間があったとしても

出来上がるまで、覗いてはいけない。

覗いたが最後、これじゃいかん、こうしろああしろと黙っていられなくなり

だんだんガミガミ愚痴愚痴がエスカレート、

息子に嫌な夏休みの思い出を増やしてしまうだけになるからです。


どれどれ、と1年生から6年生まで全体の作品を、

なるほど、この親はずいぶん大胆に突き放したもんだ、とか

親もこの頃から少しずつ力が抜けてくるんだな、とか

なかなか興味深く眺めてきました。

夏休みの自由研究や工作のアイディアなどのハウツー本が

いろいろ出ているんですってね。

作品展はいろんな意味で「親の」夏休み作品展でもあるのです。


夏休み作品展.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年9月 3日 18:42

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新幹線が青森までやってくる!

とはいえ、2年後には北海道へ行ってしまう・・・

新幹線自体はなくなるわけではないにしても

ただの通過駅になってしまう・・・

という2年間限定の経済効果なわけで、

県民の盛り上がりはさほどではないかな、と思っていたのですが

('10.1.11付けブログ「さあ来い、新幹線」)

いやいやどうして、

ここへきて盛り上がってきている感じがしてきました。


というのは夏祭りが終わっても、

あちこちで大小イベントのニュースが飛び込んでくるからです。

そうこなくっちゃ。


たとえば「太宰ミュージアム」

ミュージアムと聞いて、新たに箱物つくってどうすんの!と呆れかけたのですが

実は新しく建物を作るわけではないのです。

太宰治にゆかりのある五所川原や金木といった奥津軽のエリア全体を

{ミュージアム}と称して

その中で観光スポットやイベントを連動させるという新しい試みだそうです。


奥津軽エリアには私もとても好きな場所があります。

ストーブ列車で有名な津軽鉄道が突っ切る芦野公園は

どことはなしに昔なつかしい匂いがあって

夢の中に紛れ込んだような不思議な場所です。


今度の週末9月4日5日は「太宰ミュージアム」のオープニングイベントが

その芦野公園で行われるというのを聞いて

あのノスタルジックな公園にまた行きたくなりました。

太宰ミュージアム.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年8月30日 17:10

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本題に入る前に

「御当地ラー油」、まだまだブームが冷めやらないようで

毎日のようにTVで特集が組まれていますが

弊社の「青森にんにくラー油」も明日28日に『ズームインサタデー』で

紹介いただくようです。

よろしければ、ご覧ください!


さて、今日のテーマですが

おやつに何を食べさせるか、子どもがもっと小さい頃には

ナカムラ家では割とウェイトを置くトピックでした。

保育園で出されるスナック菓子や甘いチョコ菓子、

イベントでもたされる合成着色料やうまみの強い駄菓子類、

炭酸飲料や甘味料たっぷりのジュースを

どうにかこうにか隠したり遠ざけたり・・・。


そんなことをしていたら、

カラフルで刺激的な味のするグミ菓子への思いが募った長男が

家人の財布から小銭をくすねて買い食いをするという暴挙に出たのです。

それがもう1年半前。

それからはときどき敢えてチョコ菓子・グミ菓子を買ってやってガス抜き・・・

4歳の次男には内緒で、とはいうものの

二番目に対しては規制は緩む一方、というのは世の常なのでありました。


ちょっと、食育あきらめモード?


ある日、帰宅すると「おかえりなさーい!」と出てきた息子たちが

なにやらもぐもぐ口を動かして嬉しそう。

何食べてるの?

「きりぼしダイコン!」

夕飯のおかずのつまみ食いかと思いきや、

戻す前の切干大根をそのままもらって食べているのでした。

「おいしいよ!」「うめえよ!」

私ももらってみたら確かに甘くてお菓子みたいでした。

産直所で購入した、八甲田の裾野あたりで干した寒干し大根。


別の日の夕食後。

「こんぶちょーだーい!」と兄弟声をそろえるではありませんか。

昆布??佃煮?

訝しがる私をよそに、家人がはいよ、と子どもたちに渡したのは

5センチくらいにカットされただし用の昆布。

子どもたちはそれを嬉しそうに大事にしゃぶってデザートにしたのでした。

あきらめることもありませんね。

ナカムラ家のおやつ、近況.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年8月27日 18:12

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4歳になったばかりの息子が、

保育園で虫に刺され掻いていたら水ぶくれになってしまって・・・

と、保育士が申し訳無さそうに報告してくれました。

もともと肌の弱い子なので

まあそういうこともあるだろう、と

はいはい、と軽く受け止めていたのですが・・・。


数日後、今度は

動物園で兄弟ともあちこち蚊にやられてきました。

夏の思い出って蚊取り線香に蚊帳にキンカンに、

蚊がつきものですから

まあそういうこともあるだろう。

・・・とさほど気にも留めなかったのですが

4歳の息子の刺された痕が

みるみる水泡となり、

その水泡も尋常ではない大きさまで膨れ上がってしまったのです。

小3の兄もかゆいかゆいとは言いながらも、まあ普通の虫さされ痕。

弟だけが

まるでジェリービーンズや

昔懐かしい肝油をあちこちに貼りつけているかのような、

異様な四肢になってしまい

家人も私もさすがに慌てて

盆休みでも診察してくれる病院を探しました。


そして診断は「蚊アレルギー」。

私の勉強不足でしょうが、初めて聞いたので

こんなアレルギーもあるのかと驚いています。

蚊アレルギー.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年8月22日 02:03

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このところブログ更新のペースが落ちていますが

あまりの暑さにネタが浮かばないというわけではありません。

単に忙しいというだけです。


書きたいことは・・・ほんとうにいろいろ、飛び込んできます。

自分は忙しくても

家族が夏休みに入れば夏休みならではの「!」

(出来事や発見や思い出・・・)

津軽ですからねぶたやねぷたは私の忙しさに関係なく「♪♪」

(地元の思いも伝えたいし・・・)

そしてこの季節ならではの恵みが夕立のようにふりそそぎ・・・

ああ、もっとすらすら文章が出てくるといいのですが。


さて、季節が過ぎてしまう前に今のうちに書いておきたいこと。

今年初めて出会った「みさきかんらん」。

愛嬌のあるとんがり頭とコンパクトな大きさに惹かれたそうで

家人が近所のコープで買ってきました。


「かんらん(甘藍)」とはキャベツの和名ですが

この「みさきかんらん」はキャベツよりもやわらかくて

浅漬けにして食べたのですが

わずかな苦味が夏の身体をしゃきっとさせる。

へえ、いいじゃない!

それが青森県は沖揚げ平の名産だということなので

お伝えせずには終われません。


柔らかいのが特長なので輸送には不向きだそうです。

これはあながち残念なことでもなく

津軽ならでは、の味としてずっと残してほしいなあ。

みさきかんらん.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年8月20日 01:25

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変わりたいやきが流行っているようですが

私はたいやきは粒あんに限ります。

昔ながらのおやつにはあんまりいろんなことはのぞみません。

素朴なたたずまい、シンプルな味がいい。

たいやきってそういうもんではないですか。


そんな理想のおやつの原型が

弘前では「川越の黄金焼き」。

タイトルに「おやき・黄金焼き・がめこもち」とありますが

すべて「川越の黄金焼き」の別称です。


もちもちっとした生地に

同化するようなやわらかめで甘すぎない白あんが入っています。

これ一種類。

1つ50円。

気軽な手土産に20個買っても1000円というのが嬉しい。

子どもの頃(約25年前)には一個35円だったかな。

2個買って70円というのがありがたかったなあ。

店内で食べると熱い番茶を入れてくれて、

子どもごころにそれもちょっとうれしかったなあ。

小学生ながらそこで「だべる」楽しさを覚えてしまったというか。


土手町を下って弘前公園まで歩こうという方は

黄金焼きで一服いかがでしょうか

後5分も歩けば公園ですが

公園は中に入ってからが広いのでこの辺で一息ついておくのがおすすめです。

がめこもち・おやき・黄金焼き.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年8月15日 00:57

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完成の日はこんなふうに突然やってくるのです。

1年半前に自宅で味噌を仕込んだのですが

('09.2.9付けブログ「お楽しみ」)

その後ずーっと寝かしっぱなし。

教科書にあるように一度手入れをしたのですが

そのまままた我が家の玄関の「土付き野菜・昆虫など小動物」置き場に

放置されていました。

そろそろ開けなきゃ、と頭のどこかにはあったのですが。


それがある日、家人に言われたのです。

「味噌なくなったから、(うちのみそ)開けてくれる?」

常備してある味噌は通販で購入しているもので

それを今回注文するのを忘れてしまい

珍しくまったく切らしてしまったのでした。


というわけでナカムラ家の手前みそが

文字どおり、突然日の目を見ることになりました。

容器の周りに少しカビのついた部分もありましたが

きれいにキッチンタオルでふき取ればまったく問題なし。

豆の粒々感が残っていてそれがまたおいしい。

子どもたちも興味津々。

梅干でもこんにゃくでも味噌でも、

たいていのものは家庭で作れるということをこうして体験的に伝えたいですね。


今年はばたばたしていて仕込めなかったのですが、

来年はまたやらねば、という気持ちになりました。

できました!.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年8月 5日 23:51

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新商品のお知らせです。

いかにも二番煎じ、流行も下火になってきた頃の発売で恐縮です。

食べるラー油を作ってみないかというお声がかかり、

化学調味料・着色料・保存料など無添加の商品なら、と

開発してきた『具入りラー油』です。


ご存知でしょうか

いっきにあちこちから発売された各種『具入りラー油』、

意外と添加物が多いのです。

唐辛子の赤じゃ飽き足らず合成着色料が入っていたり。

・・当社商品も、実は赤を補うためにパプリカを加えました。

    唐辛子だけできれいな赤を出すと辛くなりすぎてしまうのです。


これでもか、というくらいの過度なうまみを

化学調味料のパウダーで補っている商品も多いのです。

神田川俊郎先生が他社の具入りラー油を

『スナック菓子やな』と評されていたのを

なるほどと納得しました。

     ・・当社商品も、うまみは強いです。

       ただし、すべて天然素材。干しアミ、スルメ、干し貝柱、干ししいたけ、昆布など

       天然のうまみのオンパレード。

       実はこれでも、個人的にはうまみが強すぎるんじゃないかと思うくらい。
       
       でも、いろいろな具材を入れることによって
       
       カリカリのフライドガーリックやアラレといっしょに
       
       ざくざくした食感を醸し出しています。


どうぞ、ご賞味ください。

ビールがますますおいしくなります。

青森ニンニクラー油.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年8月 2日 01:44

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津軽の土産には

小山せんべい店の「津軽路せんべい」

大阪屋の「竹流し」

定番ですが

新しい物では最近

先のブログでも少し触れた(7/28付けブログ「20個のりんご」)

木村秋則さんのりんごを生地に練りこんだかりんとう

「奇跡のりんごかりんとう」も

気に入っています。

りんごのさわやかな香りと

ほんのり甘すぎず後の引く食感が身上です。

普通のりんごかりんとうより3割くらい値段が高いのですが

木村さんの心血注いだりんごがちりばめられていると思えば

納得です。


それに、お土産や記念っていうのは

特にストーリーがほしいアイテムじゃないですか。

プロデュースした「レストラン山崎」では

最近木村さんのりんごの入ったおかきも開発し販売しています。

「みー、おちゃっこ」というのが気になる不思議な商品名。

山崎さんによると

木村さんの旧来の知人である氏が自宅に訪ねていった時に

木村さんが奥さんのみちこさんに

「みー、おちゃっこ!」(お茶)と声をかけたのが

とても心に残ったそうです。


ね、こういうストーリーもいいでしょ。

奇跡のりんごかりんとう.jpg


| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年7月30日 17:50

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一般的に無農薬では不可能だといわれていたりんごの栽培に

弘前の木村秋則さんという方が成功して

今では木村さんのりんごは東京の有名高級料理店などから引く手数多という話は

NHKの「プロフェッショナル」で取り上げられたり

本も数冊出版されたりなどでご存知の方も多いと思います。

地元でもフレンチの有名店『YAMAZAKI』(弘前市のフランス料理店)の

りんごの冷製スープやスイーツなどにも使われています。


中村醸造元にも、木村さんに大いに刺激を受け触発され

奮起して完全無農薬のりんごを目指そうとしている兼業農家の社員がいます。

もともと彼はいろいろな試みをしていました。

醤油の原料となる大豆を無農薬で作ったり、

「昆布しょうゆ」の廃棄物である昆布のだしがらを畑にまいて肥料にして

大根・ねぎ・アピオスなど作ったり、

会社にとっても大きな投資・財産となることをボトムアップでどんどん進めています。

ほんとうに、頼もしい。


昨年の収穫時期に、その彼が農薬をまったく使わずに作った、と言って

真っ赤な宝石のように輝く(大げさではなく、ほんとうに光るような!)

小ぶりの紅玉を3個くれました。

きりりと酸味の利いていて、りんごの本来のおいしさってこうなんだろうな、と

しみじみ思うりんごでした。


でも、いったい、先の木村さんの話でも、

確か無農薬のりんごの木が実をつけるまでは何年もかかったはず。

後からその社員に聞いてみると、

やはり4、5年がかり、

数箇所の畑で完全無農薬で育てたりんごの木で、実をつけたのが5本。

その5本から収穫できた食べられる実は・・・

・・・20個だけだったそうです。


宝石の価値ですね。

中村醸造元は、あつおさんの完全無農薬りんごをこれから長い目で見守っていきます。

20 個のりんご.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年7月26日 17:06

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中華街の赤と緑の門をくぐって

天井の高い中華料理店の金色の扉を開けると

ごわーん、と銅鑼が鳴って

赤いじゅうたんの上を歩いてくるチャイナドレスの給仕に

うやうやしく両手で掲げられた盆の上に

載せられている感じ。


栄黄雅という名前から家人が連想するのはそんな感じだそうです。

・・・・・。

 
名前のイメージはどうであれ

今ちょっと気になる新しいりんごの品種です。

まだ食べたことはないのですが

ジュースを飲みました。

ずしっとした味、しっかりした酸味。

栄黄雅100%を原料にしたりんご酢も使ってみました。

つんとした感じが少なくてマイルドなのに

ジュースのようなコクとさわやかさがあり

むむ、やるな!


津軽は北国のせいか

酢を使う料理の文化や習慣があまりなかったのですが

おいしいりんごの産地なのだから

これからヘルシーな『りんご酢』文化が育つことを期待します。


中村醸造元『津軽百花林檎酢』も、その一端を担います!
栄黄雅.jpg


| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年7月20日 15:25

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上海出張に当たっていろいろおどかされました。

日本の常識で考えてはいけない。

当たり前と思ってはいけない。


中国に限らず、

どこの国でも同じです。

ただ日本との違いがやや大きいだけ。

そんなふうにマインドコントロールしています。

とにかく、郷に入れば郷に従え。


まず、第一歩が入国時の税関。

疑わしい物は説明無用で没収されることが多いそうで、

リスク分散をアドバイスされました。

つまり、商談で必要な物は何人かで分散して携行すること。

たとえば10人で一人一種類ずつサンプルを持つのではなく

一人10種類を10分の一ずつ持って行けば

そのうち誰かは没収されたとしても

誰かは無事持ち込めるだろうという見通し。


もちろん一社だけでは間に合わないので

一緒に商談会に参加する他の会社とも協力してという話です。

なんか昔のスパイ映画を想像してしまって

ちょっと胸さわぎです。


さて、実際どうだったかというと・・・

荷物検査は国内線と同程度、X線のみで

特にストップをかけられた人は私のグループではいなかったようでした。

拍子抜けと言っては不謹慎でしょうか。

リスク分散 (2).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年7月14日 09:19

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・・・というと当然万博へ行ってきたと思われますよね。

私も、そう思っていました。


上海万博の会場が見えるホテルで行われた

商談会に招かれたのです。

国内の商談だけでも

おかげさまで結構忙しくしていますので

海を渡ってまで・・・と、消極的な気持ちもなくはなかったのですが

でも、好奇心が勝ちました。

近年急速に拡大してきた中国という国を見ておくにはいい機会です。

ついでに噂の万博も!


が、日程には上海万博見学の余裕はなし。

4泊5日、宿泊先のホテルで連日商談会。
 
残念。

いや、ホテルの中でも、中国は中国です。


滞在中にもブログでご報告したかったのですが

パソコンのトラブルで更新できず・・・。

そのまま帰ってきてしまいました。


ニセモノのミッキーマウスを土産に頼まれていたのですが

ゆっくり探すヒマもなく

ホンモノを買って帰ったら怒られました。

売店の紙袋はパンダ柄がかわいいととても好評。

土産って難しいですね。

上海に行ってきました (2).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年7月 9日 03:57

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今日は浪岡南小学校の3年生が

工場見学に来てくれます。

当社の工場見学に、小学生として初めて来てくれた学校で

今年で三年目。

恒例にしてくださっているのなら

子どもたちにも先生方にも

評判は悪くないもの、と信じることにして

とても光栄に思います。


このところ私自身が忙しくて

私が分担していた「レクチャー(!)」の役割を

別の社員に任せることが多かったのですが

今日は大丈夫。

小学生のエネルギーをたっぷり浴びましょう。


こどもたちの好奇心に満ちた目や

こちらの意表をつく質問にさらされる時間って

何のために仕事をしているのかわからなくなるような時にこそ

ほんとうに大事なのだと思います。

大きなことを言うと、

この子どもたちのための仕事なのですから。

私にとっては、「醤油づくり」


工場見学のバックナンバーはこちら

   →'08.1.16『甘酒

    '09.6.25『歓迎、工場見学ご一行様

    '09.7.2『浪岡南小学校

    '09.7.6『そして勉強はつづく

    '09.10.19『少しずつ広がっていること

    '09.10.26『引っ張らないように、頑張ります

    '10.6.17『ようこそ、胡桃舘小学校

今年も待っています、浪岡南小学校.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月28日 03:26

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年に一度、この時季、必ずやられるのです。

かなりダメージを受けるのですが

年に一度なのでなかなかダメージを学習せず、

だから対応策を講じるのがついつい甘くなります。


そして、今年もやられました。


毛虫です。


家人が刈り取って集めた庭の草木を

ゴミ袋に詰める作業の間にやられたようです。

家人も私も、その時はまったく気づかなかったのですが

次の朝ポツポツと赤くなったところが

始めは普通の虫さされ程度にかゆく

気のせいか増え始め、

夜にはもう気のせいでなく増えている!

二日目のかゆさは猛烈で

掻きだすと皮膚が破れるまで掻かずにはいられない!


厄介なのは当日の庭作業中毛虫自体をまったく見かけていなかったにもかかわらず

ここまでやられてしまうということ。

聞くところによると

毛虫の『毛』が刈り取った草などに混じっていて皮膚に付き、

その毛は風呂に入っても取れないで残っていることがあるとか。

だからいつまでもかゆいし

かくことによってその毛があちこちに移動して広がるということらしい。


どうしたらいいんだ!

薬剤散布?

そうしたらナカムラ家の無農薬野菜たちは??

この間は別件で殺虫剤スプレーを一本買ってしまいましたが

('10/6/14付けブログ『虫退治』)

無農薬というのが本当に大変なことなのだと

実践している農家の方々のご苦労に頭が下がります。 
やられた! (2).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月25日 18:41

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日曜の朝、早起きして

年に3度の町内清掃、

そして朝食後に

息子の通う小学校の『廃品回収』の手伝いに行ってきました。


これがなかなかの体力仕事。

軽トラックに乗って

事前にお願いしておいた

近隣の町内のごみ収集所を回って

ダンボール、空き瓶、空き缶などの資源ごみを引き取るのですが

思ったより大変でした。


帽子の準備もなく

気温はどんどん上がる一方。

ほかのお父さんたちの手前

あんまりばてた様子も見せられません。


あー疲れた。

(それなのに帰宅した途端、庭で草刈をしていた家人に

カマをバトンタッチされてしまいました。)


それでもまた次も参加しよう!と思ったのは

ボランティア精神でもなんでもなく、

ただトラックの荷台で初夏の風に吹かれるのが

とても気持ちよかったから。

朝早く起きて身体を動かし

順当に物事が片ついていく、というのも

ふだんの仕事とはちょっと違った爽快感がありました。

いい汗かきました.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月21日 16:07

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 今年も社会見学の季節、なのかな。

小学校のカリキュラムはよくわかりませんが

この時期になると

増えてくるのが小学生の工場見学です。

近隣の婦人部など社会人の工場見学は

もっと以前から時々受け入れていたのですが、

小学生は今年で3年目。

 
枝豆をまいて育てるということを

ちょうどその学年の頃にするからでしょうか

その加工を見学する、ということか

3、4年生が多いのですが

中村醸造元としては

1、 2年生でも5、6年生でも

誰が来ても楽しんで学んでもらえるようなプログラムを目指しています。


先日は高校生の申し込みもあり

未知の年代の出会いを楽しみにしていましたが

先方の都合で中止になってしまい残念です。

どうぞ、ご興味のある方、

まずはお問い合わせください。


見学に来てもらうと

我々にとってもいろんな気づきがあって

勉強になるのです。

工場見学のバックナンバーはこちら

   →'08.1.16『甘酒

    '09.6.25『歓迎、工場見学ご一行様

    '09.7.2『浪岡南小学校

    '09.7.6『そして勉強はつづく

    '09.10.19『少しずつ広がっていること

    '09.10.26『引っ張らないように、頑張ります

胡桃舘小学校.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月18日 07:46

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私は見られなかったのですが

少し前のケンミンショーで

『北海道ではタコのアタマが多く食べられている』ということを

取り上げたそうです。

ほとんどの出演者のリアクションは

『タコの頭なんか食べたことはおろか見たこともない!』

というようなものだったそうですが

青森では北海道に近いせいか

時々タコのアタマがスーパーに並びます。

先日も家族で買物に行ったスーパーの鮮魚コーナーに

四つ割(というのかはわかりませんが)にしたタコの頭があって

小学生の息子がとても食べたがるので買って帰りました。

223円。


それから、ついでにホヤも。

1個100円を2個。


ホヤにしてもタコのアタマにしても

もちろん自分が食べたいというのもあるのですが

食育すべし!という大義名分もないわけではありません。

タコのアタマはスライスして刺身に

ホヤは塩を入れた昆布だしに、薄くスライス胡瓜といっしょに浮かべました。

「おーい!」といちいち息子を呼んで

ホヤの構造をレクチャーし

休日の父親らしいことをしてやれているという自己満足。


スーパーは食育の宝庫です。

タコの頭とホヤの休日.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月16日 00:18

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我が家にはキノコが生えてくる話を

以前書きましたが

('09.12.4付けブログ『キノコの季節』)

キノコが生えてくるのですから

当然、いろいろな生き物も住んでいます。


入ってくる、というよりも

いっしょに住んでいる感じです。

目に見えるものだけでも

クモ、アリ、ハエ、ワラジムシ、ゲジゲジ、カマドウマ・・・。

このくらいだったら、結構みなさん、共存しているのでは。

東京に住んでいた頃に毎日のように出没したゴキブリが出ないだけ

ずいぶん気持ちは大きくゆったりと構えています。

('09.7.17付けブログ『ゴキブリ退治法』)


でもキノコが生えてきた壁が

かなり怪しくなってきて

その裏側に無数のワラジムシがひしめいていることを想像してしまったら、

東京に住んでいた頃でさえ買ったことのなかった殺虫剤のスプレーを

今回買ってしまいました。

殺虫剤売り場というのは落ち着かないものです。


さて、殺虫剤選びは私に押し付けて

殺虫剤売り場で家人が衝動買いした物

「殺虫ラケット」398円。

ハエたたきなのですが、スイッチを押すと

ラケットのネット部分に電気が流れて

たたいた虫を退治するそうです。


成果のほどは・・・。

そのうちご報告いたします。

虫退治.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月14日 14:15

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今住んでいる黒石の貸家に引っ越してきて初めての春、

期待に胸をふくらませて

ホームセンターで買った3本の苗木を庭に植えました。

迷いに迷って

イチジクとウメとアンズ。

食べられる実のなる木がいいなあ。


ところがその年、雪の重みで

もともとそんなに長くもなかった枝が折れてしまいました。

雪国なのですから

雪がこいはやるべきでした。

まずイチジクは完全にだめになってしまい

ウメとアンズも枝が(幹というまで太くないのです)

土にささっているだけ、というようなまま

7年たってしまいました。

せっかく植えたのだから

みすみす抜いたり切ったりしてしまうのは忍びない、

けれど為すすべもなく。


すると今年になって、

ウメだかアンズだかどちらか忘れてしまったのですが

残った2本のうちの1本に、花が咲いたのです。

花が咲いたということは・・・・!?

そう、実もつけたのです。


実はほんのひとつだけ。

葉の陰にかくれてひっそりと。

ウメだかアンズだかわかりませんが

忘れた頃になった実が、なんとなく、希望を感じさせてくれる

今年のハタケモドキ第一報でした。

ウメだかアンズだか.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月11日 17:22

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中村醸造元では社是社訓を毎朝唱和します。

製造でも営業でも

同じ一つの商品を作ったりお客様に買っていただいたりするわけですから

気持ちを一つにしてほしい部分があります。

だから、さん、はい!

『食は一日を変える

 食は人生を変える

    食は世界を変える

    すべてはおいしい、うれしいのために』


食糧の大事さを声高に訴えるということだけではないのです。

食べる家族の顔を思い浮かべながら台所に立つとか

今夜の美味いビールのためにさっさとこの仕事をかたつけよう、とか

それだけのことだってその日一日変わりませんか。


ことばにして口に出してみることって大事だと思うのです。

そして、行動してみる。

(ツイッターなんていうツールが出てきてしまうと

ことばだけで完結してしまうこともあるんじゃないかな、なんて思ったりもしますが

どうなんだろう。ツイッターはよくわかりません。)

そうすると自分が信ずるところに共感してくれる人たちが

いつの間にか周りにいる。

「こころざし」のあることばとそこへ向けてのアクション。


だから、無謀かと思いつつも

「原料の大豆・小麦をすべて国産に切り替えよう!」と

声に出してみて、ほんとうによかった。

まだまだ先は長いですが、気持ち引き締めてがんばらねば。


次は何をことばにしよう。

やりたいことはたくさんあるので、

つまり優先順位をつけるということなのですが。


「中村醸造元」のねぷたを出す、なんていうのも、いいなあ。

類は友を呼ぶ3.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月 9日 14:31

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さて、

まだタンクで熟成のための眠りについたばかりの「津軽50マイル醤油」ですが

いつの間にか

のぼりのように?のろしのように?

私自身が気づかぬうちに

何かのサインを出していたらしいのです。


「青森県産大豆100%」「青森県産小麦100%」の醤油と

その醤油を使った「化学調味料無添加」「保存料・着色料無添加」のつゆやタレ

というのが旗印?

「津軽50マイル醤油」が商品として仕上がるのは

今年の終わりごろの予定ですが

すでにあちこちから

「国産原料の醤油をベースにした無添加の○○をつくってほしい」という

ありがたいご依頼が入ってきているのです。

○○は、各種専用醤油、専用つゆ、タレ、PBや惣菜などです。

思っていた以上に「国産」が支持されていることが

嬉しく、心強い。

フードマイレージの考え方が広まってきたことや

安全性を強く望む市場のニーズの高まりが

私を目指していた方向にさらに押してくれているようです。


類は友を呼ぶ2.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月 7日 13:41

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当社が今初めて仕込んでいる「津軽50マイル醤油」

青森県産の大豆小麦を原料とした無添加の醤油です。


会社として地域に貢献したい、

またグローバルな地球環境について真剣に考えたいと思った結果

一介の醤油屋としてたどり着いた

何ができるか、の一つの形です。


個人的にも

いろいろな想いが詰まっています。

本当に傾きかけた「醤油屋」を継ぐのかという葛藤。

継いでどこへ向かうのかという迷い。

所帯を持ち新しい世代を育て日々の成長を眺めるうちに

我々が守らなければいけない「食」のあり方への気づき。

民事再生に至りご迷惑をおかけした皆さまへ

どのように恩返しができるのか。

食糧危機、温暖化など地球規模での環境悪化に

一介の醤油屋が何かできないか。


漠然とした想いを

たどたどしいながらもことばにして

声に出してみたのはいつ頃のことだったでしょうか。

(それほど昔のことでもないということに、今あらためて驚くのですが)

ことばにし始めたら

思いがけないスピードで実現し始めたのでした。


語り始めると長くなるので、つづきはまた次回。

類は友を呼ぶ1.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月 4日 12:59

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'10.3.30付けブログほどいものおいしい食べ方に続く

ほどいも(アピオス)のご報告です。


初回はまず圧力鍋で丸蒸ししただけのほどいもを

何も付けずに皮ごとそのまま食べて

そのホクホク感を満喫しました。

なるほど、ほどいもとはこういうものか。

特に扱いにくい食材というわけではなさそうでした。


そして第2弾。

普通に味噌汁に入って登場しました。

ええ、普通においしくいただきました。

この食べ方がゼッタイ美味い、という感じではありませんが

味噌汁の具ローテーションのメンバーに両手を揚げて迎え入れよう、というくらい。

つまり栄養価が高いのなら、食卓にどんどん上ってもらおうという算段。

ほどいものおいしい食べ方その2.jpg


        *調理上の注意点
皮をむいて調理すると意外と早く火が通るので
くずれないように注意すること、だそうです

こうしてほどいもは徐々に食卓にフェイドインし始めています。
肉じゃがでもサラダでも、どんな料理でも合いそうです。
もっとも子どもたちは「あの、皮のついたまま、食べるのがいい~!」そうですが。

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年6月 3日 01:13

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横浜に帰る義母を見送る夜のことです。

最終便の前にそば屋で夕食、ということにしました。


月曜日の夕食どきに開店しているそば屋って、意外とないものです。

黒石の自宅からは遠かったのですが、

そば4人前ならなんとか残っている、という「彦庵」へ

30分ほど車を走らせました。

外食は蕎麦!と半ば決まっているかのようなナカムラ家では

そのくらいは常識なのです。


さて、店主のご厚意でとっておいていただいたそば4人前、

みんなざるでいただきました。

私だけ、うどん。

実は子どもたちのどちらかが

我が家としては珍しい「うどん」でだまされてくれるのではないかと

密かに期待したのですが、

見事に蕎麦好きの子は蕎麦好き。

だーれも譲ってくれませんでしたので、ここは私が譲るしかない...。


ざるそば4人前とざるうどん1人前、それから山菜の天ぷらを頼みました。

たらの芽、こごみ、こしあぶら。

これもこの時季のそば屋の楽しみです。

もともと天ぷらは大好物ですが

('09.10.9付けブログ「息子は誰に似て食いしん坊になったのか」)

そばには天ぷらは特によく合う気がします。

気が効いているそば屋では単品で季節の天ぷらが頼めて嬉しい。

立派な海老天より、山菜やきのこの天ぷらの方がそばの滋味を引き立てます。


腹八分かな、というところで蕎麦湯です。

「彦庵」の蕎麦湯がまた濃いのです。

この濃い蕎麦湯で腹十分に満たされ

蕎麦が食べられなかった無念さをしばし押し込め

おばあちゃんを最終便に乗せるべく、青森空港まで40分、一路走らせたのでした。

そば屋の愉しみ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月31日 09:32

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アップルロードのお花畑もオオヤマザクラネックレスロードも

残念ながら時期を逃してしまったので、

おばあちゃんを乗せたナカムラ家はそのまま上を目指しました。

 
目指すは岩木山のより上へ。

69のカーブがあるという

津軽岩木スカイラインは普通乗用車の通行料1750円。

高いなあ。

「半端ですね」と言ってはみたものの

端数をおまけしてくれるわけはもちろんありません。


うねうねと69回曲がって8合目へ。

8合目からは1合分、リフトがあるのでそれがお目当てです。

そのうち計画的に山登りするのもたのしいでしょうが

今回は3歳の幼児からおばあちゃんまで3世代の一行なので

ラクに楽しいリフトです♪

大人1人800円も、そうか先の「標高―価格比例効果」か

まったく高いとも思わず

ここまで来たらより上へ♪


弾む心にストップがかかりました。

リフト乗り場の係員が、チビ連れ軽装の我々に「やめた方がいいですよ」。

リフトの終点9合目は風もあり、気温なんと0度。

よく考えて見れば雪が残っているということはそれ以上ではないということですよね。


やめておくのが大人の判断でしょう。

でも、義母ははるばる横浜から来てるのです。

実は前回も9合目まで上ってきて、その時は霧が出てリフト自体が運転中止。

上らせてあげたいなあ。リフト自体は動いているのですから。

というわけで、着ていたものを義母と小学生の長男に集約し、

親切な係員も温かそうな毛のライナーのついたコートを貸してくれ、

この二人をナカムラ家の代表で

リフトに乗せて9合目に送り出すことにしたのでした。

さくらまつりの後の津軽観光4:津軽岩木スカイライン.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月27日 11:56

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さて、嶽温泉で仕入れたマタギ団子。

団子が3個、長めの串に刺さってそそります。

炭火で焼くと3、4日はまったく固くならないんですって!

観光地で買った団子を3、4日も取っておく人はあまりいないと思うのですが

そのうち確かめてみたい。

単純に、好奇心です。


桜(ピンク)、かぼちゃ(だいだい色)、牛乳(白)、よもぎ(緑)の4色

それぞれ300円。


大学で心理学を専攻していた家人が

おかしなことを言っていました。

『モノの値段は標高に比例して上がる』という研究があるのだそうです。

つまり、岩木山の半ば(標高500mくらいかな)にある嶽温泉で

300円だったマタギ団子が

標高0メートルに近いふもとで仮に200円であれば

山頂1625メートルの所で500円。(仮に、ですよ)


ふうん。

確かに岩木山の山頂でだったら

500円でも買ってしまうかもしれない。

日本海をはさんで大陸まで見えそうなくらいの風景を見下ろしながら

団子をほおばったら気分良さそうですもんね。

熱いお茶があったら最高。

(つづく)

さくらまつり後の津軽観光3:マタギ団子.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月26日 07:16

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さて、ほわっとしつつ凛とした気持ちももって

とにかく良い心持ちで岩木山神社を後にしたのですが

売店のポスターで

その日は岩木山の何箇所かで津軽三味線の生演奏が聴けるということを知ったので

次の演奏時間に間に合えばラッキーだなと思いながら

次の演奏場所である嶽温泉郷に向かいました。


(因みに嶽といえば

甘-いとうもろこし『嶽きみ』が有名ですが

この時期に焼とうもろこしを買ってもその甘さは伝わりません。

なんて言ったら、営業妨害かな。

いや、がっかりされて「さほど美味しくない」なんてレッテルを貼られるよりはいい。

生でもじゅわっと甘くて美味い旬までお待ちください。)


嶽温泉の目的は三味線というよりむしろ

あん好きな家人が饅頭か団子を調達したいと主張したからなのですが

車の中で待つ間

生の三味線の演奏が聴こえてきていました。

私にとってはそう珍しくもない音の風景ですが

考えてみれば

こんなにあちこちで生の津軽三味線の音が聴けるのは

やはり津軽ならでは。

それもここ数年、

専門のライブハウス(居酒屋)だけでなく

観光地や駅の構内、まつりなどのイベントでの無料ライブ演奏が増えてきています。


特に今年印象に残ったのは

さくらまつりの弘前公園で、あれは意図的に配置されていたのか

それともストリートパフォーマンスがたまたま互いに音の邪魔されぬ距離感をとったのか

あちこちで津軽三味線の音が心地よく響いていました。


さて、次の目的地へ向かい、ここも気持ちよく(マタギ団子を仕入れて)出発しました。

(つづく)

さくらまつり後の津軽観光2:津軽三味線生演奏.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月24日 13:09

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週末に義理の母が横浜から遊びに来ました。

さて、どこへ連れて行こうか。

何度も来ているのでひととおりの観光地は行っているのですが

やはりその時期にベストな津軽を見せたいじゃないですか。


満開の遅かった桜をひょっとすると見せてあげられるかというのと

津軽はりんご、花咲くりんご畑も津軽の醍醐味、というので、

アップルロードを通って

'世界一の桜並木'と名打ったオオヤマザクラの並木道を通るドライブを計画しました。

生憎りんごはこのところの低温で新緑は薄く花もぽつぽつ寂しく咲いているだけ、

オオヤマザクラは3、4日前の強風でほとんど散ってしまったとのこと、

なかなか人間の思惑どおりには、花は咲いてくれないもの。


そんな中、良かったのは途中の岩木山神社。

津軽のシンボル的な、いわば当たり前すぎる場所だし

義母も何度か連れて行っているので

時間がなければ通り過ぎるところだったのですが

まだほんの少し残っていた桜に誘われ

車を降りることにしました。


当たり前すぎる、なんて失礼でした。

いつ来てもいい場所はいい。

荘厳なたたずまいと柔らかく深い空気(マイナスイオンたっぷり!)

背すじを正され心を洗われ

おまけにヘビを見られたので

得した気分。

神社でヘビとは縁起がいいじゃないですか!

 
気分を良くして

岩木山のもっと上を目指し出発しました。

(つづく)

さくらまつりが終わった後の津軽観光1:岩木山神社.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月21日 05:31

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さくらまつりの最終日、5月5日のことです。

ナカムラ家ではなかなかのんびり花見を楽しむということが

(商売柄?)できないのですが

子どもたちにせめてもほんの少し花見気分を味わわせようと

満開から2,3日遅れて5日の早朝、

弘前公園を訪れました。


なぜ早朝かというと毎年恒例の「消防観閲式」とやらがあるのです。

ブログに書くために初めてその名前を確認しましたが、

私が子どもの頃にはもう行われていたこの行事、

私は今年まで『消防車がお堀端でいっせいに放水する日』という認識でした。

近隣の町村からも消防車、消防団の車、とにかく赤い車、が集まって

ぐるりと弘前公園の外堀を囲むので、

3歳の息子はもうそれだけでおおはしゃぎ。

「堀の水を使うから、小魚が飛んでくることもあるんだよ」という私の説明に

小学生の息子はわくわく。


堀端を囲んでいるのは天下の弘前公園ですから

もちろん赤い車だけではありません。

少し緑の葉が出始めている8分ほども花を残している桜も見事です。

消防車と桜という不思議な取り合わせが

実は私のさくらまつりのイメージの原点にあったりして。


ぶらぶら出番を待っている消防士に話を聞くと、

通常は1分間の放水を行うところ、

今年は10秒間だけで終えるそうです。

なぜか。

もちろん、桜を長持ちさせるため。

今年は幾分満開が遅れたため、当日5日でもまだまだかなり見ごたえのある開花具合。

その桜の上に水をかけて散せてしまうのは

忍びないというよりもったいない。


というわけで、ほんの10秒の放水で3歳は盛り上がったのですが

小学生は小魚が飛んでこなかったというのでふくれ面でした。

気を遣うのです.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月19日 01:13

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ゴボウのことです。

ゴボウも青森ではたくさん作られています。

収穫量は全国1位。


そのせいでしょうか、私はゴボウ好き。

きんぴらゴボウを口いっぱい頬張るとしあわせです。


ところでゴボウを調理する時には

料理の本には必ず「水にさらすこと」と書いてありますが

最近家人は水にさらすのをやめたそうです。

やめたらどうなったか。

うまさが水に流れてしまわないので

ゴボウが美味しくなったのです。

このブログを読んだ方、

どうぞ、これからはゴボウを水にさらすのをやめてください。

(それから皮はもちろんむかないで

たわしで軽くこするだけにしてください)


おからの卯の花炒りでも

炒り豆腐でも

煮物でも

炊き込みご飯でも

豚汁風の汁物でも

口の中でゴボウがふわっと香ると

木の根っこがこんなに美味しいと気づく人間の味覚の面白さと

それを調理するにいたった

食文化というものに思いを馳せるのであります。


どうぞ、ゴボウは水にさらさずに。


さて、クイズです。

津軽弁で「ごんぼを掘る」という表現がありますが

どういう意味でしょう。

A 恥ずかしくて隠れたくなる   B へそを曲げる

津軽自慢:ごんぼ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月17日 10:14

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さて、津軽も春。

採集民族が外に出て活動を始めました。

ナカムラ家の採集民ぶりについては

バックナンバー'08.11.27『採集生活』

'09.4.28『土筆(つくし)攻防』をどうぞ。


そうなのです。

道端ににょきにょき生えてきた土筆たちを

ナカムラ家の子どもたちの視界から失くすることは不可能なのです。

ええい、行ってこい!

とばかりに今年は家人は覚悟を決めて先回り、

「土筆採ってきて!」と命令を下しました。

連休中の話です。

ついでに「ほかに食べられそうなものあったら採ってきて!」とまで。

(毎日毎日ほんの一握りずつ「これ佃煮にしてー」とか

「味噌汁に入れてー」とか持って来られるより

休みの日にいっきに片付けてしまいたかったのでしょう。

そううまくいくだろうか。)

命を下され、私は子どもたちを連れて近所の草むらにでかけました。

命を受けた子どもたちはもちろん大喜び。

小学生の息子は土筆の選び方を説いてくれました。

いつの間にそんな知恵をつけたんだ??


土筆と・・・ほかに食べられるもの・・・?

きょろきょろ下を向いて歩きましたが

ふきのとうは天ぷらにするにはもう遅く、茎を食べるにはまだまだ早い。

その辺の葉っぱはたいてい食べられそうな気もしますが

今ひとつ自信がありません。

・・・あった!

無難に菜の花発見。


そして急遽、休日の昼ご飯は菜の花の天ぷらとざるうどん。

子どもたちは棚ぼたで天ぷらが食べられてゴキゲンでした。

これに味をしめて、また毎日何かしら摘んで来るのじゃないだろうか・・・。

それゆけ採集民.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月13日 18:50

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北海道の花見はジンギスカンを食べながら、と聞いて驚いたのですが

弘前でもカニを食べながら花見をする、というと

そういえばたいてい驚かれます。

花見それぞれですね。


さて、大型連休中、弘前公園のさくらまつりの出店に

売り子として出ている家人に代わり、私が子ども当番をしたのですが

子連れで買物中、スーパーの入り口で「カニ釣り」に出合いました。

もちろん花見の時期だからカニはトゲクリ。

まさしく季節の風物詩、情操教育にうってつけ。

小学生の息子は「飼ってみたい」なんていうし

1回50円だし。

子ども二人で3匹釣って帰ってくると

結局(当然ながら)飼うほど元気なカニではなく

暗黙のうちに息子も茹でて食べるという流れを了解し

準備して家人の帰りを待ちました。


・・・そして私は帰ってきた家人に怒られました。

連日さくらまつりで忙しい中、

私自身も持ち帰りの仕事が山とある中、

夕飯にはもっとカンタンに食べられるサンマの酒汐干しを解凍してある中、

なんでカニなんて買ってくるのっ?

なんで今日なのっ?


そんなに怒らなくても・・・と思ったのですが・・・。


実際子どもたちにカニを食べさせるのに、

私はゆっくり夕食を味わえませんでした。

(家人はあてつけるようにどっしり座ったままサンマをついばんでいましたが・・・)

カニの身や殻は床に飛び散り

用意したフィンガーボールはひっくり返され

夕食を終えるのにいつもの倍の時間がかかりました。

教訓;いくら花見の季節だからといって、

ノスタルジーにかられてカニを買うのはやめよう。

津軽の花見にはトゲクリガニ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月 9日 03:17

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おかげさまで今年の弘前さくらまつりも

大好評のうちに店じまいをすることができました。

ぴったり連休に見ごろを迎えた桜も

十二分に満喫していただけたのではないでしょうか。


ああよかった、と一息つく間もなく、

中村醸造元イベント隊は

さくらまつりの出店を撤収したと思ったら

そのまま荷物を車に詰め込んで

(運送業者に荷物を託し)

今度は一路東京へ向かいます。


ホビークッキングフェア2010 に参加するためです。

4/19のブログ

「5/6・7・8東京有明のビッグサイトで開催されるホビークッキングフェア2010

というイベント のお知らせ」

でご紹介しましたが、

家族に付き合った連休の後には

主婦のみなさんに、こんな愉しみを!的な日程がいいですね。

中村イベント部隊にとっては

みなさまにお会いできる貴重な機会です。

楽しみにお待ちしております。


ブログ読みました!と言ってくださったお客様には

しょうゆコンブ差し上げますよ。

春爛漫弘前さくらまつりから初夏の東京有明ビッグサイトへ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年5月 6日 10:48

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時折津軽の美味しいものを

あくまで個人的な好みで紹介していますが

今回は食べられない工芸品です。


工芸品のことは実はあまりよくわからないのですが

先日家人が愛用していた「かご」がほころびてきたので修理をしてもらえないかと

弘前市内にある「三上工芸」に行ってみたのです。

「三上工芸」さんでは

職人が専らあけびつると山ブドウのつるで作ったものを扱っています。

結論として、家人のその「かご」は山形あたりの素材(植物)でないかということで

(買ったのは十和田湖畔なのですが)

こちらでは素材が手に入らないそうですが、

とても親切に対応していただいて

店内の商品もいろいろ見せていただいて

よくわからないと思っていた工芸品がわかるような気がしてきてしまいました。


つまり、とても心惹かれてしまったのです。

主にあけび細工や山ブドウつるのカゴ類は

男の私が持つわけにはいかないのですが

店主に見せていただいたご自身の「55年使い込んだ札入れ」には

すっかり魅了されました。

使えば使うほどつやが出てくるそうです。

(「得に男の人に触ってもらうのがいいのよ」というのは

なぜだったのだろう。理由を聞いておけばよかった。)

材料をそろえるのも編むのも一朝一夕にはいかず

これこそ職人技、なのですから

それなりの値段なわけで

よしきた!と買ってやるわけにはいかないのですが

(家人は見るだけでとりあえず満足??したようで、ヨカッタ)

こんなにすばらしい津軽の「手仕事」があることに

私まで誇らしく思ったのでした。


青森のお土産にはあけび細工と「大間マグロ醤油」をどうぞ。

津軽の工芸品.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月29日 23:37

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地元のお土産として私がよく使わせてもらうのが

小山せんべい店の「津軽路せんべい」

店主を知っているからではなく、せんべいが美味いからです。

せんべい一本やりで繁盛しているのもすごいと思います。

去年もこのブログで宣伝したのですが

('09.4.18付けブログ桜にしますか?それとも林檎?

小山さん、ネットしないんですよね・・・。

いえ、何も下心はありません。

とにかくこの「津軽路せんべい」は

ほかの小麦せんべいとは一線を画しているので

どこへ持って行っても喜ばれるお土産です。


というように、毎度「津軽路せんべい」をお土産にするので

なんか芸がないな・・・

ちょっと目先を変えてみようかな・・・と

その昔津軽藩お抱えだった創業200年以上という「大阪屋」に行ってみました。

ここでは「竹流し」が有名で

そば粉と小麦粉を薄く焼いたほの甘い和風ビスケットのようなせんべいです。

祖母が好きだったなあ。

・・・という程度の認識で「大阪屋」の暖簾をくぐったのですが

古い螺鈿の菓子棚(箪笥?)が飾り気なく並んだ店先で

じょうよ饅頭や生菓子、どらやき、ワッフル、といった素朴な菓子を眺めているうちに

「!」懐かしい記憶がよみがえってきたのでした。

そうそう、この菓子、あったあった!

子供の頃、台所の棚や居間に、あった!


久しぶりに食べてみた「竹流し」も

子供の頃は実のところもの足りない味だった気がしたのですが

だるくてべたべたした甘さに辟易してきたこの頃では

素朴さがむしろ新鮮で、いいかもしれない、と思い、

次の出張の土産用に買いました。

何しろ200年以上も作られ続けてきた菓子、というのがいいではありませんか。


津軽のお土産には「竹流し」「津軽路せんべい」と「百花林檎酢をどうぞ。

大阪屋の竹流し.jpg大阪屋の竹流し.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月28日 16:57

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そういえば、

やっと街路の桜がほころんでいるのをどこかで見ました。

開花宣言はまだ出ませんが

青森が盛り上がってきたような気がするのは季節のせいだけじゃありません。

二年だけ、の限定は少し忘れて

(限定の訳は'10.1.11さあこい、新幹線

やはり新幹線ウェルカムモードになりましょうよ、ということでしょうか。

青森のニュースでは毎日のように

「新青森」駅の駅舎の話だとか

はやての試験走行の話だとか

JRのTVCMで三浦春馬の相手役公募だとか

新幹線関係のトピックが流れています。


そんな中

弘前さくらまつりの開幕(まだ咲かぬのに、23日始まったのです)というのもあって

「津軽弁」というブランドで、

地元の食材を活かした弁当が何種類かJR弘前駅にて

発売開始となったそうです。

「貝焼みそごはん」とか「青森牛めし」とか地元色が強くて楽しみですが

特に『シャモロックのカツサンド』気になるなあ。

中村醸造元の醤油を使っていただいている仕出し店さんの弁当もあることだし、

「津軽弁」の味にも評判にも興味しんしんです。


食べてみたらどうぞ、コメントください!

食べる津軽弁.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月26日 12:21

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中村醸造元では催事に出店することがあります。 東京の百貨店や展示場が多いのですが なんと言っても 今日始まった弘前さくらまつりが 中村醸造元'催事部隊'の最大のイベント、ともいえるかもしれません。 定番の醤油に加えて 人気急上昇中の津軽百花りんご酢や その年毎のおすすめ品(『ホタテの旨煮』だったり『いかの醤油漬け』)を 試飲・試食とともにお売りしているのですが 手軽な弘前のお土産として 一番人気はしょうゆコンブ。 さて、この弘前さくらまつりは日本人だけでなく 中国人や韓国人、ロシア人、アメリカ人...世界各国から観光客がやってきます。 中国の方や韓国の方は海藻を食べる食文化があるので 『しょうゆコンブ』の試食をおすすめしやすい。 が、欧米の方の中には 得体の知れない外見と海藻の匂いに躊躇される方がいます。 で、もちろん我が'催事部隊'もいろいろ説明を試みてきたわけですが、 英語得意な社員が「Kelp!(=昆布)」と言っても きょとんとされてしまうことが多いそうです。 じゃあ、と「Sea weed=(海藻一般のこと、ワカメを指すことが多い)」と言うと Kelpよりも幾分わかったような反応がありますが、 まだガッテン、承知の助!というほどまではいかない。 辞書によっては kombu とかwakame と、そのまま書かれているくらいですから 食文化あってのことばなのでしょう。 やっぱり、実際に食べてみていただくしかないですね。 「しょうゆコンブ」を英語でなんというか.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月23日 10:08

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ほんとに咲くのかな。

近年にはない不安です。

今朝の発表で弘前の開花予想は24日から26日に変更されました。

桜の木々もシーンと静まり返っている感じ。


温暖化の影響でこのところたいてい桜の開花は「例年より早く」、

どんどん早くなっているように感じますが

今年は例外。

冬の終わりで季節が止まってしまい、

雪は溶けたものの

全体に景色が薄いのです。

ハラハラさせますなあ。


弘前城を取巻く弘前公園の桜がすばらしい弘前さくらまつりは

4月23日開幕です。

静かに始まって、

だんだん盛り上がって

連休中にちょうど満開を迎え、

まだ散りきらぬうちに5月5日の閉幕...というふうになるのでしょうか。

それもまたいいかもしれない。

余韻を残しつつ、

郊外の田園に目をやればりんごの開花に田植えの青に

いっきに色彩があふれ出る、というのも。


さて、中村醸造元は弘前さくらまつりの会期中、

発祥の地「津軽藩ねぷた村」前に出店しております。

いつものように「ブログ読んでます」とお声かけてください。

しょうゆコンブお一つ差し上げます。

弘前さくらまつり2010.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月21日 12:49

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5/6・7・8 

東京有明のビッグサイトで開催される

ホビークッキングフェア2010というイベント のお知らせです。


東京ビッグサイトで開催されるこのイベントに

中村醸造元が出店するのは初めてなのですが

「食」「料理」に関する各種ブースが設けられ

さまざまなデモンストレーションや試食があるということで

すべての年齢層の主婦の方だけでなく

「食」や「料理」に興味のある方に、毎年大好評だそうです。

3日間共通の入場券1000円が必要ですが、

中村醸造元ではご希望の方先着100名様まで

無料で差し上げています。

ご希望の方はこちらへどうぞ。(フリーダイヤル 0120-288-104)


こんな楽しそうなイベントだと、

他のブースが気になってしまって困るのですが・・・。

だって、中村醸造元のような地方の特産品だけでなく

料理の実演、調理グッズ、子供の体験コーナー、試食、

アイディア料理、エコ料理、裏技紹介、などなど

食のテーマパークのような雰囲気らしいのです。


中村醸造元でも各種商品お試しいただける準備をして

みなさまのお越しをお待ちしております。

「ブログ読んだよ」といってくださった方にはお土産があるよ!

ホビークッキング 2010_お知らせ (2).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月19日 15:35

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3年生に進級した小学生の息子が

2,3ヶ月前に学校から習字セットの申込書をもらってきました。

習字セット、といっても

私の時代の「黒(=男子用)」か「赤(=女子用)」ではありません。

何十種類もの習字セットが載った数社のカラーチラシには

驚きました。

カラフルなもの、きらきら光るような色のもの、キャラクターつきのものは当たり前

アルミのブリーフケースタイプ、サッカー日本代表ロゴ付き、なんていうのもあって

とにかくバラエティに富んでいるので驚きました。

まあ、ランドセルもカラフルになったことだし、

当然の流れでしょうか。


そうか...少子化ビジネスかあ...

うちも少子化に対応せにゃまいか・・・

と、冗談半分のんきに一人ごちてみたのですが・・・

後で気づきました。

あったのです。

中村醸造元にも少子化醤油!


上海の業者に弊社「減塩昆布しょうゆ」を出しているのですが、

それが現地では「子ども専用醤油」として

地元では通常の醤油より割高でも売れているそうです。

数の少ない子どもを、大事に大事に育てるための健康的な醤油として。

そういう考え方もあるのですね。

作っている方もびっくりです。


もちろん、どんな方にも健康をまもるため、

減塩昆布しょうゆ」、おすすめします。

少子化対策醤油.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月16日 15:25

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去年、雪むろりんごを初めて食べて

この時季のりんごとしては

とても美味しくて目からウロコ、という話を書きました。

('09.4.18付ブログ桜にしますか?それともりんご?

 
今年もそろそろかな・・・と

青森市浪岡のアップルヒルという道の駅に

雪むろりんごを目指して行ったのですが

時すでに遅し。


聞くと今年は発売当日で売り切れてしまったそうです。

こんなことは初めてらしい。

そうでしょう、

私がブログで宣伝したからです。

ああ、残念。


冗談はともかく、

ありつけなかったとなると、思いは募ります。

来年は発売日に行かなければ。

雪むろりんご、ブレイクの予感です。

残念!雪むろりんご 2010.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月14日 01:19

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地元青森の産直所などで最近

話題のほどいも(アピオス)を見かけるようになり

食べてみたらとてもおいしかったので

地元青森のおいしいものを紹介したいというささやかな使命感で

ブログでも書いてみたのですが

('10.3.30付けブログ「ほどいものおいしい食べ方」)

青森のおいしい農産物は

ほどいもだけではありません。

りんごやゼネラルレクラーク

('10.2.19食べごろ次第)だけでもありません。


青森の「ながいも」はなんと全国の収穫量の32パーセント、

北海道と同じ収穫量を誇っています。

長芋の菓子といえばじょうよ饅頭ですが

(弘前市の『寿々炉』という和菓子屋のじょうよ饅頭がうまい)

この間南部の方で食べた「ながいももち」もうまかったなあ。

最近は「ながいもチップ」なんていうのも商品化されているようです。


県産りんごを台湾に輸出している知人から聞いた話です。

青森県の長いもは少し黄みがかった色をしているのですが、

台湾に売り込みに行ったら

見栄えを重視するあちらの方は

より白い北海道産を選んだそうです。


んだか。

せば、青森産は国内でせっせと消費するべ!

青森自慢 ながいも.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月12日 13:04

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先月、藤原テクノアートさんにお世話になって

工場に新しい焙炒装置が入りました。

ようやく今年から仕込みにこぎつけた

『津軽50マイル醤油』のためです。

100%青森県産の小麦を炒るための装置です。


装置の作動具合に始めは少々てこずりましたが

新しい装置がだんだん工場の一員として馴染んでいく様はうれしいものです。

『津軽50マイル醤油』が着実に実現しつつあるのです。


さて、この焙炒装置の役割は

先に書いたように小麦を炒ること。

それだけきちんとやってくれればいうことはありません。

なのですが・・・

もともと装置は酒造りの米を炒ったりするのにも使われるもの。

何か別の物も炒ってみたくてたまりません。

たとえば当社通販で扱っている

減農薬のつがるロマンを今話題の米粉にしてみるとか

おやつとして食べるような炒り大豆を作ってみるとか

何かできないだろうか・・・。

新しい玩具を与えられた子どものように、

あれやこれや楽しい空想をめぐらせています。

(この空想からまた新たな発想ができればラッキー!)

何でもやりたい!.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月 9日 13:00

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外出中、家人から電話がかかってきました。

何かあったかと

周りをうかがいつつ声をひそめて出ると

いきなり、

「ニシンって大きい方がいいの?」

いいんじゃないかな。

「わかった、じゃあね」

一往復半で会話は終了。


その日の晩飯は

体長30センチを超える355グラムの

なでまわしたいくらい立派なメスのニシンの塩焼き。

(近所のスーパーで国産の生が『買い得』だったそうです。)

一尾を家族4人でつつきました。

ついでに初物の新玉ねぎのスライスした酢漬けもたっぷり食べて

春を満喫しました。

同じ季節の食材同士って、不思議と合うんですよね。

(ニシンにはだんぜん新玉ねぎの生食。

これが秋刀魚だと、玉ねぎは味噌汁の方が合う気がします)


ナカムラ家では「ニシンを食べる」のは春の愉しみの一つ。

近年日本でもニシンが再び獲れだしたことは朗報です。

旬の美味しさをもっともっと広めたいものです。

'09.4.14付けブログ「ニシン、食べましたか?もどうぞ。)


ところで、ニシンは大きい方がほんとうにいいのでしょうか。

どなたかご存知の方、教えてください。

美味しいニシンの選び方.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月 7日 15:48

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東京に来ています。

曇っていても桜が目に新鮮です。

明日は雨の予報なので、桜もこれで見納めなのでしょうか。


今年は各地で桜の開花が早かったようですが

青森ではそうでもなさそうで

胸をなでおろしています。

というのは、

去年も書きましたが

('09.3.7付けブログ「4・20」)

弘前公園の桜は全国的に有名で

毎年見ごろがほぼ大型連休と重なり

連休中の人出ランキングのベスト3に入るのが常なので

開花が早まると

その人出が見込めず経済にも大きく影響するのです。

やっぱり全国から観光客が訪れて

'自分たちの'桜を愛でてくれるとうれしいものですし。


そう、津軽の桜はまだこれから。

今年は4・23。

このとおりにいくと

とっても良いタイミング。

弘前公園には見ごろの少しずつ違う幾種類もの桜の木があるのですが

ちょうど連休中ずっと、順番に満開を迎えることになるのでは。


もちろん、中村醸造元では

発祥の地『津軽藩ねぷた村』の入り口付近に出店をかまえて

お待ちしております。

今年はいつものしょうコン百花林檎酢に加えて

なにか新しいこともやりたいなあ。

(そのうち、お知らせします)

そろそろ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月 4日 22:53

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おめでとうございます。

愛知県豊橋市の佃煮メーカー「株式会社かねぶん梅屋」さんの

「ひと口にしん甘露煮」

第59回全国水産加工食べもの展で水産庁長官賞を受賞したそうです。

こちらの商品は

中村醸造元のカネカメ濃口で炊いているそうです。

パッケージに「中村醸造元の吟醸六段仕込み醤油使用」

書いてくださっているので

なんだか

中村醸造元が水産庁長官賞を受賞したようでもあり、とても嬉しいです。

おめでとうございます!なんて言っておいて

実はちょっと、自画自賛。


もちろん、とてもおいしいです。

姉妹品の「金ごまにしん甘露煮」も、ごはんがすすみます。


近日、当ネットでも販売開始する予定です。

今しばらくお待ちください。

水産省長官賞受賞!.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月 2日 00:48

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少し前に

我が家の脱衣場にキノコが生えてきてしまったことを

書きましたが

('09.12.4付けブログきのこの季節

今度は・・・

台所の窓から・・・春の訪れです。


窓枠にあるゴム状の少し柔らかい所に

いつの間にか種がついて発芽したらしく、

なんとタンポポが咲いたのです!


3日前に降った雪がまだ解けずに残っている外の景色に

家の中に咲いたタンポポ・・・

津軽の春は近づいています。


・・・と気分はほんものなのですが。

ちょっとできすぎていますか。

きのこの話は本当だし

3日前の吹雪も本当のこと。

今年のウソはタンポポでした。

去年のウソは'09.4.1付けブログ最高の環境をお読みください。

キノコの次は....jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年4月 1日 00:31

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アピオス、って聞いたことはありますか。

「ほどいも」とも言われている

北米原産の「マメ科」植物です。

その地下茎にできるイモを食用にするのですが

とにかく栄養価が高い!薬効がある!すばらしい!

と、何がいいのか何に効くのかわからぬまま漠然と

ここ数年青森県内で

名前は何かと耳にしていましたし

道の駅で見かけてもいました。


食いしん坊を自認していたにもかかわらず、

うかつにも

つい最近まで、食べてみたことはありませんでした。


うかつ、と書いたのは、

食べてみたらうまかったからです。

大き目の落花生程度のものから小さい里芋くらいの大きさのものまで

いろいろあるのですが、

まず初回は里芋サイズをトライ。

ただふかしただけで皮ごといけます。

里芋やさつま芋のような芋っぽい食感と

栗のような種実の香ばしさがあり

子どもたちも大喜び。

特にナカムラ家のイモ・マメ好きの子どもたちには

おやつにも良さそうです。


青森県はこのほどいもの栽培には向いているようなので

もっと脚光を浴びてほしい。

というわけで、これから

「ほどいものおいしい食べ方」をいろいろ探ってみようと思います。

ほどいもシリーズ、お楽しみに。

(次はいつになるか、お約束はできません)

ほどいものおいしい食べ方.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月30日 17:48

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さて、

そういうわけで

(どんなわけかは前回のブログ'10.3.26付いざ、南部へ

お読みください)

三沢市にある県立航空科学館に到着。


大人も子どももたっぷり一日楽しめました。

子どもたちは無料だし

サイエンスショーあり、3D上映会あり

気にならない程度の待ち時間の体験コーナーが盛りだくさん。

(いろんな種類のフライトシュミレーション、重力体験のロケット、

暴風体験、ぐるぐるまわるものやきらきらピカピカ光るもの・・・etc)

案内員があちこちで懇切丁寧にインストラクション。

おまけに持参の弁当をゆったり食べられる、

混雑していない清潔で明るいフリースペースもあり(ナカムラ家では重要項目!)

至れり尽くせり。

そういえば外に遊具もありました。

天気が良かったら芝生でごろん、というのもできそうな。


が、楽しかった、面白かった、だけで終わらせられなくなっているのが

不況の後遺症というのか職業病なのか。

入場者は少ないというわけではなかったのですが、

連休でこの程度?

そしてリーズナブルというのかありがたいというのか

大人500円の入場料で

サービスの裏の人件費と設備の維持費は出るのだろうか。


大丈夫なのかなあ。

要らぬ心配だったらいいのですが。

このサービスが仕分けられて廃止に追い込まれるともったいないので

ささやかながら宣伝しておきます。

飛行機に興味がない方でも、楽しいと思いますよ。

(青森から、ノーベル賞をもらえるような科学者が出ますように!)


青森県立三沢航空科学館.jpg

| コメント(2) | トラックバック(0) | 2010年3月28日 20:49

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小学生の春休みは短い。

息子の学校では一週間ちょっと。

その間週末は2回ありますが、

出張や仕事の予定が既に決まっていて

休みらしいことをしてやれなさそうなので

一足早く、春休み気分で遠出をしてきました。


目的地は青森県立三沢航空科学館。

住んでいる黒石からは車で二時間ほどと聞いていました。

考えてみればさほど「遠出」でもないのかもしれません。

が、県外の方には想像しづらいかもしれませんが、

津軽人としては南部へ足を踏み入れる、というのが

どうも「越境」する感覚。

なんとなく(私だけでしょうか)

よっこらしょ、と重い腰を上げる感じです。

ナビもないしな...。


実際、しっかり地図を頭にたたき込んで予習していったせいもあり、

途中の道の駅に寄り道しても確かに2時間で到着。


その寄り道が、予想以上にとても楽しかったのです。

津軽とはまた違った種類の野菜や加工品が山と積まれてワクワク。

さすが。

家人と私は目的地に着く前に野菜を買い込んで大満足です。

おやつを買うのも楽しみました。

長芋を生地に混ぜたふわふわの長芋餅、

味噌とくるみのあんが入ったギョーザのような形の餅(名前は忘れました)

青大豆がぎっしりほの甘い生地に練りこまれた餅(名前はついてたかな?)などなど

津軽では見かけないおやつの類が、それぞれおいしい!

いちばん気に入ったのは

南部せんべい(小麦せんべい)に赤飯をはさんだもの。意外なうまさ!

農作業の携帯食だったそうです。

南部、なかなかやるな。

いざ、南部へ.jpg


| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月26日 23:11

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シベリアでは時々、

融けた凍土から

マンモスが発見されるそうです。


状態の差こそあれ

4万年も昔のマンモスが

冷凍保存されていたものだから、

現代の技術で分析が進み

いろいろな新発見がされていく。

そのことはもちろんすごいことです。

今後温暖化が進み、

融けた凍土からいろいろなモノが出てきて

太古の研究はその度に進むことでしょう。


でも、それを温暖化の功績と言ってしまいたくはありませんね。


我が家の裏から、

冬の間中埋もれていた近所の女の子の長靴が出てきたので

(なぜ埋もれていたかについては'10.2.15付けブログ「雪融けまでをどうぞ)

眠りから醒めたシベリアのマンモスの話を思い出しました。

雪が融けると、ほんとうにいろいろな物が出てくるのです。


発掘.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月24日 01:57

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神戸に住む知人が、

「いかなごの釘煮」を送ってくれました。

奥様が中村醸造元の「昆布しょうゆ」で炊いてくださったそうです。


よく知らなかったのですが

神戸や明石では

「いかなごを炊く醤油の匂いが近所ですると

春がそろそろやってくる」とまで言われているそうで

いかなご漁解禁はニュースにもなるそうです。


瀬戸内海の春が

津軽にも訪れた、なんて素敵ではないですか。

知人とその奥様に感謝です。


そんな感謝の気持ちをよそに・・・

我が息子たちは「いかなごごはん」にはまり、

私が出張で2,3日家を明けている間に

「いかなごの釘煮」をおそろしい勢いで食い尽くしてしまったのでした。

これが西の方の「春の味」なんだよ、と

説く前に・・・。


いかなごの釘煮.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月22日 00:24

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昨年の春、私は参加できなかったのですが

近所の子ども会と岩木川漁協が企画した

浅瀬石川に鮭の稚魚を放流するというイベントがありました。

('10.3.27付けブログ「帰って来いよ」)

息子はメスの鮭が帰ってくるのを

楽しみにしています。

イクラが食べたいからだそうです。


今年も

3月21日(日)にまた行うそうです。

残念ながら、今年は私だけでなく家族も参加できないのですが

こうしたイベントは子どもの食育にかこつけて

大人もわくわくできるので

長く続けてほしいです。


ほんとうにメスの鮭が帰ってきたら、

何とかさばいて腹から卵を出して

それを醤油漬けにするなんていうのを

親子でやってみたいものです。

それがイベントになったら

中村醸造元でも醤油くらいはたっぷり、提供することにします。

帰って来いよ再び.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月19日 18:46

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津軽弁ノンネイティブを母にもつ、津軽弁ネイティブの息子の悩み

とは、私の息子のことです。

その母、つまり私の妻は横浜生まれ、

津軽弁は未だ初心者で

「これはどういう意味?」

「これは津軽弁でどう言うの?」

と、しょっちゅう私や息子に訊いています。


最近彼女の関心事は

動詞にくっつく「~さる」。

「ほら、ここに塩分13%って書かさってるべな」 注・・・(書かさる)の活用形

「3割引のシールが貼らさってるはんで、お得だっきゃ」 注・・・(貼らさる)の活用形

というように使うのですが

どんな場合にでも動詞につくわけではない。

じゃあどんな場合?

自発的・能動的にではなく、自然派生的・受動的な場合に使うことが多い気がします。

つまりそうしようと意思を持っていたわけではないのにそうしてしまった場合。

津軽弁ネイティブな方、ですよね?ご意見ください!!

家人の質問攻めから救ってください!


説明を求められて、私も初めてこの津軽弁の「サル」を意識しました。

おそらくは息子も。

息子は息子なりに色んなケースを考えたのでしょう。

「へばさ、ぬれたティッシュのかたまりを投げたら窓に『貼らさった』のは、

標準語でなんてしゃべるの?(この「しゃべる」も、この場合は津軽弁です)

貼りついた?

貼りついちゃった?

今度は標準語ネイティブの方、ご意見を。

津軽弁ノンネイティブを母にもつ、津軽弁ネイティブの息子の悩み.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月17日 11:33

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二か月ほど前になりますが、

このブログに

『秘密のケンミンショー』

「青森県ではサメの頭を食べる」と取り上げられたけれど

私はサメの頭の売られているのを見たことがない、と書きました。

('10.1.23付けブログ『今後サメの頭を食べるかどうか』)

そう、見たことがなかったのです。


それが、この間、

よく買物に行く近所の黒石CO-OPにあったのです!!


あった!!!


思わず興奮して

売り場の人によく出るのかと訊くのを忘れてしまいました。

おまけに値段を見てくるのも忘れました。

つくづく、記者とかレポーターには向いていないということを

あらためて自覚しました。

今度見かけたら、もう少し取材しておきます。

あった ! (2).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月15日 16:12

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いや、なんでもいいんです。

『しょうゆコンブ』でも『百花林檎酢』でも

『大間マグロ醤油』でも。

ホワイトデーには中村醸造元の商品が

東京でお買い求めいただけるというお知らせです。


今年も「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバル

が開催されます。

日時:3月13日(土)~14日(日)

   午前10時~午後4時

会場:東京 代々木公園ケヤキ並木通り


去年に続き中村醸造元もブースを設けて出店します。

そして・・・恒例、ブログ特典!

「ブログ読みました!」と言っていただいた方には

試食いちばん人気の「しょうゆコンブ」一袋差し上げます。


天気がいいといいですね。

東京はもうかなり春めいてきているのではないでしょうか。

(津軽は寒のもどり、ときどき雪が舞っています)

散歩がてら、買物がてら、デートがてら、

ホワイトデーがてら、どうぞお立ち寄りください。

ホワイトデーには醤油がおすすめ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月12日 10:10

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伊勢丹吉祥寺店が

3月14日に閉店するそうです。

東京農大の社会人学生時代に1年ほど荻窪に住んでいたので

数駅先の吉祥寺もときどき散歩や買物に出た町でした。


また、伊勢丹といえば、およそ20年前

高校を卒業して東京の私立大学に進学した私にとっても

憧れの百貨店。

ちょうどバブルの頃だったもので

就職活動中の先輩が

履歴書の写真は「新宿伊勢丹の写真館」が常識、だと豪語していたのも

感嘆をもって聞いていました。


今回吉祥寺の伊勢丹が閉店すると聞いて

とてもさみしく思いました。

・・が、その反面、

あれ?吉祥寺店ってどんなだっけ?

思い出せないのです。


そういえば荻窪に住んでいた頃でも

「伊勢丹」を目指して新宿に出かけることはあっても

吉祥寺へ行って「伊勢丹」に入ることはなかったのかもしれません。

そういう意味では伊勢丹吉祥寺店の閉店は

自然な淘汰といえるのかもしれません。

でもその分、新宿伊勢丹にはいつまでも

時間を忘れてワクワクできる百貨店でいてほしいです。


頑張れ百貨店.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月10日 01:39

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結婚したての頃に買ったテレビが

押しても叩いても揺さぶっても蹴飛ばしてもどうにも写らなくなり、

(実際、ある時期までは叩いたり揺さぶったりすれば回復したのです。

昔のテレビって、そんな感じじゃなかったですか)

遂に我が家にも地デジ対応のテレビがやってきました。


テレビなんて映ればいいと思っていたのですが

一度デジタルの映像に慣れてしまうと

もうアナログだともやもや。

同じ番組をつけていてもどうもぼやけます。昭和の感じ、というか。

対してデジタルだと、よく言われていますが

本当に『鼻毛一本』はっきり映し出されます。

だから風景や芸術的な映像はいいのですが

政治家の討論番組や芸人のトークショーなどは

画像の鮮明さと美しさとは必ずしも比例するわけではない、とわからせてくれる。

まあ、見ている分にはそのくらいは我慢するか。


そう思っていたら、

私が、出る方になってしまいました。

QVCという専門チャンネルをもつ通販会社のテレビショッピングです。

出演者としての研修を受けたのですが

『地デジ』ならではの注意点も習いました。

テレビショッピングの場合はトークショーではないので、

懸案は『鼻毛』よりも手指に注意。

デジタル画像ではささくれ一本でも鮮明に写ってしまい

そうなると視聴者は商品よりもそちらが気になってしまうといいます。

私の懸念は『指毛』。

商品をクローズアップするとどうしても写ってしまう指の毛をどうするか。

結構真剣に悩んでいます。


さて、3月9日(火)昼の12時から、

QVCチャンネルに神田川先生と中村醸造元の商品が登場します。

今回は私の出番はないので、指毛問題はちょっと保留。(どなたかいい案ないですか)

地デジ化の波.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月 8日 18:42

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エゾシカのハンバーグを食べました。


ここ数年、北海道では野生のエゾシカによる農林業被害が

深刻化しているそうです。

野性のエゾシカは推定で約40万頭。

北海道で飼育されている肉牛は30万頭というから

いかにエゾシカが増えすぎてしまったかということがわかります。


そこで狩猟されたエゾシカを、廃棄するのではなく

自然の恵みとしてありがたくいただくのですが

(おお、これこそ映画『アバター』のナヴィの思想!

・・・というより、そもそも太古の昔から人間が

自然界と共存してきたバランスの取り方なのでしょう)

わたしにはエゾシカは初体験。


道内の猟区内で狩猟された天然のエゾシカを

塩・胡椒・玉ねぎ・小麦粉だけでハンバーグにしたものを

キャベツのコールスローとピクルスといっしょに

天然酵母のパンにはさんだ

エゾシカバーガー。


臭みがなく牛肉よりあっさり、

でも噛むと独特の旨みがじわり。

肉にも自然の滋味という表現ができることに気づきました。


エゾシカ肉は高たんぱくで低脂質、ミネラル豊富な上

肥満改善やがん抑制、抗動脈硬化などの作用をもつCLA(共役リノール酸)

も含むそうです。

もっと食べたいなあ。

天の恵み、いただきます.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月 5日 07:41

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私のような者にも

ときどき講演の声がかかります。

先月は「中小企業大学校」の「新・若者挑戦塾」という研修で

70分間の講義をしてきました。


受講生は20代から30代の求職者20数名。

依頼を受けた時にはかなり戸惑いました。

「若者」?「講義」??

自分もまだ若者だと思っているし、講義なんて自分にできるものだろうか??

しかも与えられたテーマが「企業経営の醍醐味」

醍醐味!?

醤油作りならもちろん醍醐味といえますが、

経営に関しては遮二無二やってきただけです。


そこで、受講者の若者には私と一緒に

中村醸造元の『海外進出』を考えてもらうことにしたのでした。

当日は受講生を小グループに分けて

グループごとに中村醸造元の商品を一つ選んでもらい

その商品をどこの国に売り出すか(もちろん理由も)話し合って発表してもらいました。

面白い案が出ましたよ。

たとえば『大間マグロ醤油』をペルーに、とか

津軽百花林檎酢』をイタリア・フランスに、とか

昆布八方つゆ』をアメリカにとか。

それぞれちゃんと理由もあるんです。

とても真剣に考えてくれてこちらもなるほど、と納得する。

時間があれば具体的なセールスプロモーションのプランも

立ててもらいたかったところです。


発想力もやる気もあるこうした若者たちに

もっと希望をもってもらいたいと

願ってやみません。

新若者挑戦塾.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年3月 3日 01:22

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オリンピックも終わってしまいましたね。

競技の結果や日本人のメダルの数だけでなく、

周辺のいろいろな映像やニュースも興味深いものがありました。


スキー競技中や、スノーボード競技中に雨が降っている映像がありました。

違和感をかもし出していて落ち着きません。

落ち着かないから却っていいのかな。

多くの人が「これは正しいことではない!」と感じてくれるでしょうから。

青森でもやはりこんな時期に雨!?というような日が気になるのです。


ユニフォームの問題もありましたね。

私も、ユニフォームはきちんと着てほしいです。

あんまり着くずしていたり不思議な髪型をしていたりすると

競技を見るよりそっちの方が気になってしまって

パフォーマンスに集中できないので

選手としてももったいないのでは。


さて、制服を着崩すのは高校生の気概?

軽く吹雪いているのに

男子高校生が半ケツで歩いていました。

寒いのに、根性あるなあ。

寒いのに・・・.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月28日 01:03

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最近出会った美味しいものに

「難しい梨」があります。

去年の秋からこの辺で見かけるようになった

「ゼネラルレクラーク」という洋梨です。

本名「ゼネラル・レ・クラーク」??

フランス生まれっぽい?

いや、意外と青森生まれ?ちょっと素性はわからないのですが。

コイツは見た目が大柄でちょっとブサイク、

その上値段もその辺の直売所で

りんご5個150円、200円、という値がついている中

2個で250円、300円、なんて付いている。

これだけでもかなり理解されにくい果物な感じなのですが

もっといけないことには

食べごろの見極めが難しい。


別の場所で食べてきた家人と息子が

「ほんとにうまかった!こんな梨は食べたことがない!」と

相当力を込めて言わなかったら、

私もコイツのおいしさに気づくことはなかったでしょう。


なにしろ、幾つか買ってきてから

もういいんじゃないか、もういいんじゃないか、と

一週間に一度くらい一つずつ切ってみて

・・・うーん・・まだ早いな・・・を繰り返し、

「おお!コイツはうまい!」と思えるものにありつけるまで

結局1ヶ月以上かかったのです。

その時にはもう果皮はところどころ黒ずんで

指が入るくらいに柔らかくなってしまう部分もあり、

その状態で店頭に置かれていたらちょっと手が出ない。


だからゼネラルレクラーク氏はなかなか理解されにくく、

損をしているに違いないのでどうにか理解者を増やしたいと思うのであります。

だって、地元のうまいものですから。
食べごろ次第.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月19日 18:17

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昨年、県内の食品メーカーが数社集まって

青森県の原料にこだわった商品を育てようという想いの下

『あおもり正直村』というブランドを立ち上げました。


中村醸造元としてもこころざしは同じく

青森県産大豆100%と青森県産小麦100%を原料とする

『津軽50マイル醤油』の商品化を進めていることは

かねてからお伝えしてきましたが、

この度遅ればせながら

『あおもり正直村』の集まりにも

参加させていただくことになりました。


今回『あおもり正直村』ブランドを掲げるのは

まずは大間マグロ醤油

'まぎれもなく大間産'のマグロの中骨を

(残念ながら)築地経由で仕入れてきて

香ばしく焙ってから煮出して

醤油やハチミツなどと合わせました。


それから津軽百花林檎酢

青森県産のりんご酢と青森県産のはちみつを

飲みやすくブレンドしたドリンクビネガーです。


この二つはネーミングからして『あおもり』です。

もともと青森のおいしいものを活かしたくて作り出した商品です。

今はまだ2商品ですが、

いずれもっと増やしていきたいと思っています。

だって、青森って美味いんです。

あおもり正直村.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月18日 09:05

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私はいなかったのですが、

登校中の小学生が我が家の裏を通り抜けようとして

積った雪の山に足をとられてしまい

足は何とか抜けたのだけど長靴が埋まってしまったと

助けを求めに来たそうです。


どれどれと家人が見に行くと

既に足を抜いた穴に周りの雪が滑り落ちていて

長靴はまったく見えなくなってしまっていました。

さらに家人も腰くらいまで雪にはまってしまうくらい。

中途半端に気温が緩んだせいで

下手に入り込むと身動きが取れなくなりそう、


そこに屋根雪でも落ちてきたら・・・

突然普段見えている雪が怖くなったと言っていました。

長靴は春まではあきらめてもらうほかありません。


雪国では春が近づいて

雪が融けたら、

いろんな物が出てくるのです。

雪解けまで.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月15日 23:31

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寒いです。

だからというわけではありませんが

週の半ばにひどい風邪を引いてしまい

2,3日高熱でもうろうとして

ブログも少しご無沙汰していました。

復活です。


雪国は

冬ならではのまつりのシーズン。

あちこちで大小さまざまな雪祭りが行われています。

大きいからいい、というわけではないのが雪祭り。

こじんまり行われている方が

豚汁やしるこのふるまいがぬくぬくと温かくて

子どもたちも雪山で自由にそりすべりができたりして

いいこともあるのです。


先週は住んでいる黒石の「マッコ市」

マッコに要注意の日でした。

(なぜ要注意なのか、は'09.2.1ブログマッコ狂想曲お読みください)

でも、さすがにもう8年目の黒石住人となれば

「ふくまき」で割引券付きの落花生の小袋3つゲットし、

(こんなに取れたのは生まれて初めてです)

子どもたちの尊敬の眼差しを浴びるくらいにまで

マッコを満喫するようになったのでした。

2010 年のマッコ市.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月14日 16:41

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東京出張から青森に戻ってきました。

「よく帰れたね」と言われました。

そのくらい猛烈に吹雪いていたのですが

実際私もJAL機内では羽田に戻ることを覚悟したくらいです。

よく降りれたな、という視界の悪さ。

驚きました。

やればできるじゃないか!というのが正直な感想。

お互い頑張りましょう。


さて、お知らせです。

2010スーパーマーケットトレードショーが

東京ビッグサイトにて明日8日(月)から10日(水)まで

開催されます。

その一部として「第3回地域資源セレクション」が行われます。

(詳しくは...http://www.smts.jp/index.html

中村醸造元もブースを一つかまえます。

当社の全商品を準備してお待ちしております。

やればできる!.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月 8日 08:45

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フードマイレージという考え方をご存知でしょうか。

原料も含めて食品が輸送される移動距離をいうのですが、

少ない方が環境負荷が小さいということです。

つまりフードマイレージを短縮するということは

CO2の削減に貢献することになります。

航空会社のマイレージとは違って少ない方が良いのです。


今秋中村醸造元から発売される予定の

「津軽50マイル醤油」は原料を地場で調達をするので

このフードマイレージが短縮されるということで

この度日本総合研究所主催(農林水産省補助事業)のCO2削減大賞

フードチェーン部門 食糧統合局長賞をいただきました。

「津軽50マイル醤油」については

'08.11.29付ブログ夢をかたちにもどうぞご一読ください)


こういう形で自分たちの取り組みが評価されることになるとは

まったく予想外でしたが、

進みたい方向へ確かに進んでいるという手ごたえがあるだけに

それが認められるというのは

嬉しいものですね。

醤油ひとつでも地球環境に貢献できるんだ、ということが

特に映画「オーシャンズ」を子どもたちと見てきたばかりのせいか

ことさらに感動的であるのでした。

CO2 削減大賞.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月 6日 15:07

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そろそろ札幌雪祭りの準備のニュースなどが

入ってくるようになりました。

となると思い出すのが

「弘前雪とうろうまつり」です。


去年は雪が少ないのに加えて

気温も高めで雪像が溶けかかったり

雪の回廊がぬかるんでいたり

美しさの演出にはマイナスの要素が多かったようですが

今年は・・・どうでしょうか・・・個人的にも期待したいところです。


開催は2月11日(木)~14日(日)

・・・まだ一週間ほど先なので

それまでの間

雪がほどほどに降ってくれるか

気温が妙に上がってしまったりしないか・・・

関係者は「はかはか」(津軽弁です!)しそうです。


気がかりなのは

こうして雪がほとんど積もらない年が多くなったり

かと思うと氷河期のようにどさっと降って低温が続いたりというのが

致命的な温暖化の表れかもしれない、ということです。

毎年、この時期には特に、思うことです。

(去年のブログ '09.1.15気がかりなことにも・・・)

それでもやっぱり気がかりなこと.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月 4日 10:09

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少し前、正月休みのことですが、

暮れに立派な晩白柚(ばんぺいゆ)をいただきました。

子供の頭よりも大きい、見事な柑橘です。

実りの季節の晩白柚畑って、ぜひ見てみたい。

きっとりんごの巨大品種「世界一」ではかなわない迫力があることでしょう。


さて、巨大なこの柑橘は

皮が厚い。3センチくらいの厚みのあるふかふかな皮を

ごっそり捨ててしまうというのはどうもナカムラ家の性に合わない、

というわけでもないのですが

年末でゴミの収集も休みに入ってしまったから

生ゴミをできるだけ増やしたくない。

仕事は休みで時間もないことはない。

そんな思惑の家人は腕組みをして晩白柚のチラシをしばらく睨んでいたのですが、

「よし!」

チラシにあった『皮もむだなくリユースレシピ』を試してみることにしたのでした。

(皮は自然にくっついているものだから、リユースとはちょっと違う気もするのですが)


久々『もったいない病』の再発です。

('08.12.13付けブログもったいない病 1

皮のふかふかの部分を何度かゆでこぼして灰汁抜きし、

砂糖で煮詰めて蜜煮にしたら

子どもたちが喜ばないわけがありません。

日持ちがいいというので

晩白柚自体はまだもう1つ大事に飾ってあるのですが

中味を食べた後の加工を考えると計画的に食べなくては。

もう子どもたちは皮を捨てるなんて許さないでしょうから。

きっと、彼らの目には

皮の方が魅力的な食材に写っていることでしょう。

皮がうまい.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年2月 1日 21:59

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1年前くらいまでは夕食前に帰宅して

子どもたちと風呂に入ってから

また会社に戻って仕事をするというのが私の日課でした。

そのまま会社の休憩室で仮眠をとり出社するという生活。


忙しいのは変わらないのですが

体力的なこともあって、最近は

なるべくうちで寝るようにしています。


となると、家族の湯たんぽが俄然うらやましくてたまらない。


ブームになる前から、家人は湯たんぽを使っています。

昔ながらのアルミ製のもので保温性は抜群。

お湯をフルに入れておけば翌日の夕方までぽかぽか温かい。

長男はプラスチック製の中型。

これもまずまずの保温性。

次男は'気休めタイプ'。

母親と兄のを見てほしがったので

一昨年のクリスマスにサンタがミニミニサイズのものを持ってきてくれたのです。

実際には母親の布団で寝ているので必要ないし

朝にはすっかり冷たくなっているのですが。

夜、それぞれマイ湯たんぽを

布団の好みの場所に入れるのですが、

そんなこともなんだかうらやましい。


そこで私も、ホームセンターで自分用の湯たんぽを買ってきました。

その夜、わくわくしながら布団に入ったのですが

期待以上のぬくぬく!

朝うとうと目覚める時間のなんとしあわせなこと!

湯たんぽがブームになっているのに納得。

エコロジカルだというだけではない気がします。

ぬくぬく!.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月31日 00:44

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今年もおいしいりんごをどっさりいただきました。


帰ってきてドアを開けると

そうそう、これが冬の匂い

灯油とりんごです。


生でおいしいりんごですから

煮てもおいしくないわけがない。

砂糖なんかいらない。

厚手の鍋にスライスしたりんごをほうりこんで

ほんの少し水分がいるので

水でもいいのですが好みでレモン汁を小さじ2杯くらい。

焦げ付かないくらいに中火で様子を見ながら

数分するとりんごから水分が出てくるので

まんべんなく火がとおるように木べらでかき混ぜる。

後は好みの柔らかさ(固さ)まで火をとおす。

厚手の鍋なら余熱がかなりあるので

ちょっと固めかな、くらいでやめてしまうのがコツだそうです。

だって、生でもおいしいんですから

しゃきしゃきがふにゃふにゃに混じっているのもまたおいしい。

こどもたちもこれが食べたいので、

せっせとりんごをスライスする(小2)

切ったりんごを鍋に入れる(3歳)の流れ作業です。

(危ない!と思わず声を出す私を尻目に

はやいとこ皮剥きもさせたい家人は

いいよ、少しくらい切ったって、なんて言っています。

我が家の危険な食育は'09.1.10『食育はつらいよ!にも書いています。

意外となんでもできてしまうものです。'09.1.25『煮干デビュー


津軽の子どもはりんごの皮向きが上手になってほしいですね。

せっせとりんご.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月28日 01:45

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地球の温暖化が言われ始めてもう十数年たち

温暖化を止めなくてはというのは世間の常識となっています。

けれども私を含めてどれだけの人たちが、

本気で危機感をもっているでしょうか。


だいぶ前になりますが

シベリアの凍土が融け出しているという特集をみたことがあります。

シベリアでは凍土の上に家屋やビルが建てられているわけで、

凍土が融けるということは

その建物が崩壊するということです。

そういう問題があるということを知識として持ってはいても

そこまでひどいことになっているとは知りませんでした。


2年間で5センチ沈んだ地面のせいでまっすぐ歩けないアパートとか

玄関が20センチほど埋まった家に住み続ける家族とか

大きく傾いたビルとか

村を大きく分断する谷間のような亀裂だとか

それがここ数年で、恐ろしい勢いで進んでいるそうです。


なにより映像の説得力というのは絶大です。

自分が立っている地面の下の大地が溶け出しているのを知り

もっと自分にできることはないか、

もっと真剣に考えなくてはと思っています。

たとえ自分は堅固な大地に立っているとしても、

それはたまたま少し運が良かったというだけ。

地球温暖化という怪物は

また別の攻撃を仕掛けてくるでしょう。


故郷が海に沈んでしまったり

大地に呑まれてしまったり、は

我々の問題でもあるのです。

危機感 (2).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月25日 13:02

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正月の「ケンミンショー」で

「青森県民はサメの頭を食べる」とやっていましたが

少なくとも

弘前生まれ弘前育ち黒石在住の私は

サメの身自体は食べたことはありますが、

頭って食べた事がありません。

市場やスーパーで売っているのも見たことがありません。

通っているわけではないので本当のところはわかりませんが。


青森に住んでいるからには

食べてみなくては、と思うのですが。

何でも食べてみたい方だとも思ってはいるのですが。

黒石に住んでいながらの「つゆやきそば」すら

食したことがないので('09.2.10付けブログ「へそ曲がり

こちらもいつ行動を起こすか、保証はないです。


ケンミンショーを見たおかげで「サメ」に対する認知域がシフトしていたのか、

この間は550キロのホオジロザメが青森のどこぞの港に揚がったというニュースが

目に入りました。

1キロ50円ですって。

これまた華々しい「大間マグロ初セリ」('10.1.7付けブログ「さすが!」)

のニュースと比べてしまうと

ちょっとさみしい感じですね。


サメの頭、かあ・・・。
今後サメの頭を食べるかどうかについて.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月23日 01:47

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内容がよくわからないのに

宣伝してよいものかどうか迷ったのですが

宣伝してしまうことにします。

あくまで個人のブログということでご容赦ください。


フジテレビさんの「目覚ましテレビ」という朝の情報番組がプロデュースする、

日本全国の物産を扱う「銀座めざマルシェ」というビルが

来る1月22日、銀座5丁目にオープンするそうです。


光栄にも、その各地の'掘り出し物'に

中村醸造元の商品も選んでいただきました。


詳細はわかりません。

蓋を開けてのお楽しみ、ってことかな。


とにかく、関東の皆さま、

銀座辺りにお出かけの際にはぜひ、「銀座めざマルシェ」にお立ち寄りください。

当社のスタッフはおりませんので

恒例の「ブログ読みました!でしょうゆコンブ進呈サービス」は

残念ながらできないのですが...。

お知らせです.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月20日 07:56

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ご報告が遅れました。

昨年12月15日 12:00と

今年になってからは1月5日 12:30 の2回

大手テレビショッピング会社QVCさんに

中村醸造元の減塩昆布しょうゆ昆布八方を扱っていただきました。


少し前から載せている、

トップページのブログのウインドウの上にある

神田川俊郎先生の動画はその時のものです。


神田川先生のお力もあって

おかげさまで準備した販売用セットはそれぞれの放映日に完売となり、

特に一回目の12月15日には

売る商品がすべてなくなって放送終了が早まってしまったくらいでした。

嬉しいハプニングです。


そのうち今度は社長が出演いたしますので

期日決まりましたら

うれしはずかしお知らせします。

中村醸造元の商品はもちろん全て

ごらんのこのホームページにてお買い求めいただけるのですが。


厚顔さらして気持ち引き締めます。

(顔を出すことに関しては '08.11.22顔が見える、顔を見せる

既に決心したのです)

QVCさん、お世話になります。

どうぞよろしくお願いいたします。

完売御礼.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月18日 09:10

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今も津軽は吹雪いています。

吹雪きといえば、ちょっとうれしいことがありました。


日々のできごとや

ささやかな心意気を思いつくまま綴っているこのブログですが

ブログとは何ぞや、とつぶやいた当初の問いかけは

宙に浮いたまま。

未だに時々『もののけ姫』の妖精(?木霊?)たちのように

PCのディスプレイやキーボードに見え隠れしています。

どういう方々が読んでくださっているのだろうということも

気にならないわけはありません。


『中村醸造元』のHP上でオープンにしているからには

いろんなことが気になるのは正直なところですが

まあ気にしすぎても仕方ない、

とにかく私は

これだけの想いをもって

これだけの日々を過ごして

これだけの人間です、とご紹介するのがいいとこだべな、とそんな感じです。


なんて思いながら

HPのアクセスレポート

(どんな検索キーワードで『中村醸造元』のHPに

入ってきてくれるかを取りまとめた管理会社からの報告)を眺めていたのですが。


「かさこじぞう」のことを調べたかっただけでしょうに

迷子のように『社長ブログ』の('09.12.11「かさこじぞう」)にたどり着いたあなた!

どういう気持ちで『社長ブログ』をクリックしていただいたのか

どうぞ、ぜひぜひ、コメントください!


吹雪といえば、かさこじぞう。

ようこそ、かさこじぞうの醤油屋へ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月16日 09:50

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出張で大阪に来ていますが

津軽は吹雪いていて

帰れるか心配です。

発つ前には以前の失敗を繰り返すまいと(その失敗とは'09.1.15『装い

革靴を履いて家を出たら

保育園の前ですっ転びそうになり

3歳の息子を抱えながら踏ん張ったら

どうやら背中を痛めました。


やっぱり津軽ではゴム長です!!


さて、ちょっと過ぎてしまいましたが

成人の日、11日は鏡開きでした。

正月の餅はオシマイということです。さみしいなあ。


今年も餅は

雑煮→磯辺→ぜんざい→安倍川

'09.1.12ブログ『餅の食べ方に、おいしい餅の食べ方書きました!)

の順に、三が日のうちにあっという間になくなり(大事に大事に食べたのですが)

残すところTV脇の鏡餅のみとなっていました。

実はナカムラ家では私の都合で前倒しして

10日を鏡開きとしてしまいましたが

縁起が悪かったかな・・・。

鏡餅の丸い形からか'なんとなく'ぜんざいで食べようと

皆の意見が一致しました。

三が日のぜんざいは'なんとなく'正月らしいから(?)と

北海道産の立派な大納言小豆をゆでたのですが、

鏡開きの今回は地元黒石産の『黒小豆』。

確かに黒い。茹ではじめの香りが少し青臭いような。

煮上がると普通の小豆よりねっとりした感じがあります。

これはこれで面白い。


さて、'なんとなく・・・'という感覚、

正月らしいもの・正月らしいことの一つ一つに確信が持てず

理由もわからぬまま

次世代にもなんとなく・・・正月の雰囲気って・・・伝わっていくのかな。


いや、それじゃいかん。きちんと伝えねば、と調べてみました。

丸い鏡餅はひとの魂を模したものだということや

二つ重ねるのは陰と陽を表しているということなど、

日本のことでも私自身がよく知らないことばかり。


伝える責任の重みを感じます。

かなしき鏡餅.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月14日 12:57

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2010年の暮れ、

つまりもう今年の終わりには、

青森までの新幹線が開通します!


今でも新幹線は、青森県としては八戸市までは来ているのですが

八戸から青森は特急で1時間弱、

青森から中村醸造元のある藤崎までは

普通列車で30分かかるので

(それも本数が限られます)

なかなか新幹線の恩恵に授かっているとはいい難い。

やはり上京するとなると飛行機でひとっとび、がラクで速い。


青森市まで来るとなると話は別です。

飛行機が速くてラクというのには変りませんが

特に今みたいな吹雪の季節、確実な陸路に頼りたい。

乗換えがないのなら、多少時間がかかっても

仕事はできるし(飛行機の中ではPCや通信機器が自由に使えませんから!)

貴重な睡眠時間とだってなりえるのです!

目的地によっては羽田より上野や東京から連絡した方が便利でもあり。


なにより、青森県民にとって嬉しいのは経済効果!

中村醸造元も「新青森」駅に宣伝打たなきゃ!

津軽醤油まんじゅうでも開発しなきゃ!


・・・けれど2012年の暮れには

新青森は終着駅ではなくなって

函館まで線が延びるそうです。

従来の調査では

新幹線の経済効果というのは「終着駅」においてしか見られていないそうで

それが今回もあてはまるとすると・・・

よし!その2年間が勝負なんだな。

2年間で何ができるか。

青森の知恵を結集させましょう。
さあこい、新幹線.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月11日 21:49

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さて、2つ前の(1月6日ブログ焼きいもサービス)続きです。

正月初売りの渋滞に巻き込まれてしまった

ナカムラ家のポンコツカリーナ、

食糧もあるし(豆菓子2袋)

飲み物もあるし(冷たい麦茶の水筒と熱いコーヒーの水筒)

家族みんな一緒だからまあいいかと

息子と家人が「食べものしりとり」を始めました。

「・・・そば」

「バナナ」

「なし」

「しずこ」と息子。

「???しずこ???」

考えていた家人が

「・・・すじこじゃない?」

「んだよ」


正確には津軽弁では「すんずこ」と「しんじこ」の間です。

かなで書くよりもアルファベット表記で「snjko」の方が正確かな。

北欧のことばみたいですが。


大好評(?)津軽弁小話のバックナンバーはこちら

2009年  2/19  マインだっきゃ

                  2/20  名人が蕎麦を打つようになったわけ

                  3/20  おめんち、子機あるか?

                  6/19  産地直売所の楽しみ方

                 10/31  津軽そば、け

しりとり津軽バージョン.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月 9日 12:09

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築地でマグロの初セリがありました。

最高値は1,628万円、262キロ大間産。

さすが我が青森県は大間マグロ!

・・・と、中村醸造元謹製「大間マグロ醤油」にも

ハクがつくので

嬉しくニュースを聞き、

思わず大間漁協の濱端組合長に電話をしてしまいました。


競り落としたのは

香港の業者と銀座の寿司店だそうですが

景気が悪いので盛り上げたくて、というのが高値の理由。

こういう江戸っ子気質というのか

気風のよさというのか

なんとも格好よいですね。

真似したくともとうてい真似できないので

永遠の憧れです。

ちなみに二番目に高値を付けたのも

大間マグロでした。

約1,400万円だったそうです。


津軽の醤油屋は、せっせと醤油を仕込むのみ。

ですね。

さすが!.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月 7日 18:31

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正月の休みに

ドライブがてら家族で

五所川原市の奥にある「金山焼き」の窯へ行きました。


秋に陶芸教室で子どもたちが作った器が

焼きあがっているというので

それを取りに行くのが目的です。

金山の手前には大型の商業施設があって

初売り目当てなのか予想外の渋滞に巻き込まれ

窯元に到着した頃にはもう夕方近く。

時折吹雪くような天気だから、青白い雪景色に包まれていました。


陶器の並ぶアトリエのような店内には

真ん中に薪ストーブがあってじんわり温かい。

やっと着いた!という安堵感もひとしお。

そこへきて

「どうぞどうぞ」と家族4人分のお茶を出され

さらに「こちらもどうぞー」と出されたのが

アルミホイルに包まれた焼きいも。

子どもたちは大喜び。

家人は、しめた!この隙に と

店内の商品を物色。

ふだんは陶器屋なんて、子連れでは危なくて入店できません。


焼きいもの後も子どもには玩具の入ったかごを持ってきてくれたり

駄菓子の当たるくじを引かせてくれたりと

親がゆっくり買物できる三方良し(?)の心配りに

買物だけでなくレジャーな気持ちになれたのでしたが

何より私は「焼きいも」のサービスという発想に心惹かれたのでした。

焼きいもサービス.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月 6日 12:17

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ナカムラ家の初詣は隣町のS神社が恒例なのですが

今年は大晦日から降り始めた雪がしっかり積もり

さらに一度融けかかってまた凍り

とにかくつるつる。

少し離れた駐車場から境内にたどり着くまで

「すべるすべる」と皆で言い続けていました。

すれ違う参拝人も「すべるすべる」。

受験の合格祈願には向かないなあ。


笑いごとでは済まされないなあ、と思ったのが

破魔矢や御守を売っている売店(というのかな)にたどり着く

三段ほどの階段がまたつるつる。

それぞれの段がアーチ型に盛り上がって凍っています。

それとも凍ったから盛り上がったのか!?

誰か怪我をしないだろうか、見ていてハラハラ。

自信のない年配の方なら御守買うのを諦めるかもしれません。

だとしたら、神社側にも不利益だし

それよりももし転んで怪我をした人から危機管理対策不全だと訴えられたら

どうするんだろう。

売店の周りの段差だけでも、融雪の工夫をした方がいいのでは。

せめて板を渡して安全な足場を確保するだけでも。

すべる神社.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月 4日 12:10

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恒例の工場当番にやってきています。

寒いです。吹雪いています。

・・・なんていうのが津軽っぽくていいでしょ。

去年も同じようなことを書いた気がします。


毎年のことですが、ばたばたと駆けずり回った師走でした。

お世話になったみなさまに満足にご挨拶もできず、大変失礼いたしました。


とはいえ、仕事が終わっても終わらなくても

大晦日はやってきます。

我が家の大掃除は、ブログに書いて以来弾みがついたかのように増殖したキノコを収穫(?)し

て終わりにしました。重量にして40グラムはあったのでは。

(このナカムラタケについては'09.12.4キノコの季節をどうぞ)

もちろん食べてなんかないですよ。


2009年もいろいろなことがあったなあ。まあ、ここで振り返ることもないですね。

それよりも、今年は!・・・今年も・・・同じことの繰り返し。

醤油作りといっしょです。

こじつけるわけじゃありませんが

繰り返しの中に進歩や発展や発見や改革や

とにかくなにか明るいものがあるんじゃないかって思うのです。


ブログでお伝えしたいのは、日々醤油づくりをしながら考えること、感じること。

食を考え(専らこれ、食べることがメインのトピックです)

我々が生かされている環境を考え(我が家のハタケモドキから青森のりんご自慢、

温暖化や食糧危機・水不足など地球環境のこと、素人ですが)

まずは津軽50マイル醤油('08.11.29~11.30ブログ夢をかたちに、'09.6.11やっぱり食糧自給率を上げたい)を商品化することが目標の醤油屋です。

その先には`農地サロン´('08.12.16農地サロン)や

'農役'('08.11.28)なんていうのも「おもしえびょん!(津軽弁でおもしろいじゃん!)」


これも繰り返し言い続けることですが、

今年も頑張ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

2010 本年もどうぞよろしくお願いいたします.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2010年1月 1日 09:21

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家族でそば屋に行きました。

庭のついた古い日本家屋を改築した、趣きのある本格的なそば屋です。

滅多に外食はしないので、子どもたちは大はしゃぎのイベント。

冷たいのと温かいのとどっちがいい?と訊くと

冬だというのに、子ども二人そろって「冷たいの!」

よしよし、そば好きの血は脈々と受け継がれておるぞ、と

満足しつつ家族全員分のもりそばを注文しました。

3歳の息子に多すぎたら誰かが食べるさ。


しばらくして盆が4枚運ばれてきました。

皆同じもりそばの筈なのに、2枚の盆の色が違うぞ。

嫌な予感。

青い盆のもりそばの上にはなにやらキャラクターの顔が浮かぶかまぼこ?が2枚。

フルーツの缶詰がちょこっとのったガラス鉢も。

さらになんと、おまけの「ピストル」までついてきました。

「え?」と怪訝そうな顔をした我々に

「お値段は同じにしてありますから」と店の人。

そうじゃなくて!いったんは替えてもらおうとしたのですが

子どもたちの目はもう「ピストル」に釘付け。

せっかくの楽しいイベントを壊したくなくて

「あ、いいです」とそのまま盆を受け取りましたが、

申し訳ないのですが「次からはこうした気の回し方はしないでほしい」ということを

お伝えしました。


お子様セットがあるのには気づいていたのですよ。

でも敢えて「もりそば」にしたのですよ。

もしそういうサービスをしたければ、まず一言訊いて欲しい。

このお店は以前、運ばれてきた蕎麦を前にして私が携帯電話の長話になってしまった時

席に戻るタイミングに合わせて新たに茹でなおしてくれたほどの

心配りをしてくれていたもので、

今回のこともそうした配慮の表れなのでしょうが・・・

本格的なもりそばを、いっぱしの雰囲気とともに子どもに食べさせたい親もいるのだ

ということを、いいそば屋だからこそ知っていてほしいなあ。

サービス.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月29日 02:04

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お歳暮も文化ですが

「お土産」にこんなにエネルギーを注ぐのって

日本特有の文化ではないでしょうか。

特に食べ物に「土産用」というカテゴリーがあるのは

かなり独特なのではないでしょうか。


高校生の頃アメリカにホームステイをした時、

漢字プリントのTシャツや扇子を持っていきましたが

「お土産」というより「記念品」というニュアンスで受け取ってもらった感じでした。

英語に限っていうと

日本語の「お土産」にちょうどぴったり単語はないそうです。

他の言語ではどうなのでしょうか。

ある英会話学校では、海外で講師を採用して研修する際に

勤務地である日本には土産を持っていくといい、ということをアドヴァイスするそうです。


クリスマスにしてもバレンタインにしても

中元にしても歳暮にしても

我々日本人って、贈り物好きの遺伝子を持っているのでしょうか。

「お土産」というのが本当に日本特有の文化だとしたら、

もっとお土産を極めるのもいいかもしれません。

つまり、どこか海外で作らせた菓子などに

「○○へ行って来ました」なんてラベルだけ貼りかえるなんてことはやめて、

青森県なら青森県の材料100%、青森の工場で、

青森の気持ちを込めて「お土産」をプロデュースしようではありませんか!

そしてどこかへ旅したのなら

選ぶ側としてもほんとうに「その土地のもの」を吟味して選びたい。

スマートな土産選びを身につけたいものです。

お土産文化.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月21日 10:46

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小2の長男が香辛料を使い出しました。

始めは胡椒。


しじみの味噌汁にコショーをたっぷり挽き入れるとおいしいんですよ。

それを親がしているのを見て真似し

開眼してしまいました。

(因みに大根の味噌汁も、コショーが合います)

食卓に白胡椒と黒胡椒のミルがあって

それぞれまわして挽くタイプとカチカチ割るタイプなのですが

ミルを使うのが楽しいというのもあるのかもしれません。

以来、いっちょ前にコショーを使うようになりました。


それから今は七味唐辛子にはまっているようです。

これはうどんやそうめんに始まって

煮物やじゃが芋などの味噌汁に使っています。

大人よりも頻繁かもしれません。


わさびも・・・箸の先につけて舐めてみて「うめ!」なんて言っていたから

まあ多少ポーズもありそうでしたが

辛いものがだんだんおいしくなってきていることは間違い無さそうです。


中学まではさび抜きの寿司を頼んでもらっていた私には
なかなか想像しにくいことなのですが
東南アジア育ちの家人は
幼稚園の頃には既にチリソースたっぷりかけて麺を食べていたというから驚きます。
じゃあ、インドやタイ、韓国の子どもは
いつから香辛料たっぷりの食事に慣れていくのでしょうか。

早く家族みなで
寒い冬に辛―いキムチ鍋とかはふはふつつきたいなあ。

辛いがおいしい (3).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月20日 00:55

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ひと昔前、写真のフィルムのテレビコマーシャルで

「美しい人はより美しく・・・」という有名なフレーズがあり

流行語にもなりました。

(ああ、なんとなーく、正月が近づいている感じです)


少し前、大間の超マグロ祭りのことを書きましたが

(10/24付ブログ「大間のマグロは2時間待ち」)

私ももちろん、大事に大事にマグロのサクを持ち帰りました。

幾ら市価よりは安い、とはいえ

天下の大間のマグロですから!


で、もちろん、刺身はおいしい。

(「本当に大間のマグロって美味しいの?」と聞かれることがありますが

おいしいです。赤身も脂身も味が濃い、というのでしょうか、違うのです。)

でも、このごろ刺身よりじわじわうまい!と感じる食べ方があります。

ねぎまです。


超高級刺身用のマグロに火を入れるなんて、冒涜じゃないか!と、

実は初めはそう思わなくもなかったですし

今でもなんとなく、大間マグロ醤油なんていうものを開発しておきながら

刺身よりうまいなんてあんまり公言してはいけないような気もするのですが

ともあれ、美味しいものは美味しいのです。

ぜひ、さっと火を通しただけの(しゃぶしゃぶ程度)ねぎまを

大間のマグロじゃなくても、

刺身用のサクじゃなくても、

やってみてください。

中おちが手に入ればいいですね。

うまいマグロの、もっと別な美味しさに出会えるはずです。

美味しいものはより美味しく! (2).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月16日 18:01

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支援員として小学校に勤務している家人から聞いた話です。


お昼どきの職員室に

2年生か3年生の男の子がやってきました。

「○年○組の何がしですが、」と決められたとおりに名乗ってから

「今日はお父さんがお弁当をつくったので

お箸を忘れました。割り箸をください。」


なるほど

父親というのはそういうものです。

そういえば私も家人の病気だったか出張中だったか、

息子の弁当を用意して

箸が入っていなかったと文句を言われたことがあるような気がします。


そういう私がいうのも何ですが

なんかほほえましいじゃありませんか!

ほんとうにあったカワイイ話.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月14日 12:09

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息子が学校の宿題の一つとして

毎晩音読をしています。

先月はずっと「かさこじぞう」

30年以上たっているのに

私の頃と変わらないなあと、懐かしく聴いていました。


私は「かさこじぞう」の話が結構好きでした。

特に好きだったのは

笠が売れずに正月準備のできなかったじさまとばさまが

二人で楽しそうに餅つきの真似をする場面。

その後に「漬け菜噛み噛みお茶を飲んで」布団に入るところも

なんだか印象深く焼きついています。


じょいやさー、じょういやさー♪(と、地蔵様たちがやってくるのですが)

そうか、師走か、年の暮れか...。

私も売れ残った醤油を地蔵様に供えようかな。

(下心はありません)

いえ、商品は最後の一本まで大切にお客様にお届けし、

地蔵様にはちゃんと別のものをお供えいたします!

かさこじぞう.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月11日 12:58

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ちょうど今、当社ではお歳暮用の商品の発送で

担当部署はおおわらわ。

ほんとうにおかげ様です。


そういえばお中元やお歳暮は

日本固有の文化?ではないでしょうか。

どなたかご存知ないですか。


さて、今年のお歳暮の人気商品です。

1. カネカメ濃口・・・本格派なのに手軽な小瓶というのがいいのかな。


2. 昆布八方・・・ご自分で気に入っているからご贈答にも、

という方が多いようです。

こういったご注文はとても嬉しい。


3. しょうゆコンブ・・・これもご自宅用と併せて注文される方がほとんどです。


4. スイーツ詰め合わせ・・・もろみサブレ(もろみほろほろ)

醤油キャラメル(津軽ソイメル)

私の周辺では、サブレが酒のつまみになると好評です。


5. マグロ醤油・・・ラベルが華やかなのでお歳暮だけでなく

おつかいものによく使っていただいています。


お歳暮は気持ちを伝える贈り物。

私たちも心を込めて作り、お届けしたいと思っています。

お歳暮文化.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月 7日 14:48

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キノコも秋の味覚です。

我が家もたっぷり食べています。

鍋に入れたりご飯に炊き込んだり保存用に醤油煮にしたり。


キノコは菌から発生しますが

その発生のメカニズムが面白い。

菌がその生存が脅かされるような環境におかれると

生き延びようとしてむくむくとキノコ(子実体)になるそうです。

だからキノコの栽培とは、その菌を虐待するような環境におくことだそうです。


ふうん。


我が家の風呂場の脱衣所には洗濯機が置いてあるのですが

その後ろの壁は、どうやらナカムラタケの菌床のようです。

去年から今までに3回、キノコが生えました。

つまり現在は3本目のナカムラタケが生えています。

なかなか立派。

丈は3センチほど、木耳みたいなカサは5~6センチ。


さすがに食いしん坊のナカムラ家でも、

誰も食べようとは言い出していません。

今のところ。


キノコの季節.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月 4日 22:25

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11月の初めに、長男が学級閉鎖の知らせとともに

新型インフルエンザのウイルスももらってきたのですが、

濃厚接触者として保育園を休ませていた次男は

家で野放しにしておいたにもかかわらずかからずじまい。

これは既に何らかの免疫を獲得しているに違いない!と

親は妙な自信をつけておりました。

家でも布団に入っている兄の所へしょっちゅう遊びに行っては

じゃれあっていたらしい。

家人も止めるどころか

どうせかかるなら自分が仕事を休んでいるうちにかかってしまえ、と

見て見ぬふりをしていたらしい。

それだけでなく、

保育園のクラスでぴんぴんしている2名のうちの一人だったものですから

もうかかったような気がしていました。


が、・・・甘かった。

その後3週間して発熱。

検査の結果、インフルエンザA型(つまり新型と同型)陽性。

おかしいなあ、どこから拾ってきてしまったんだ!?

べったりくっついていた兄からはもらわなかったくせに。

(感染の仕方についてなるほど、じわじわ拡大中'09/11/9付けブログ

に書いてみましたが)


ああ効率が悪い!と、仕事を倍休まざるを得なくなった家人はぼやいていましたが

まあこどもたち二人とも、軽く済んで良かったです。

今度こそ、我が家はインフルエンザフリーです。

(まだまだ季節性があるか・・・)


で、3歳の次男の新しいヒーローは・・・

インフルエンジャー!

新型インフルエンザの逆襲.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年12月 2日 11:57

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子どもたちの前で

白鳥の話がしづらいなあと思っているもので

(白鳥にパンをあげに行きたい!と騒がれそうなので)

なんとなくブログでもトピックにするのを避けてしまっていました。


春先に白鳥が北へ帰っていく時にも書いたのですが

('09.2.25付けブログ『白鳥』)

今年ももう先月からぼちぼち白鳥が飛んできています。

みゅうみゅうみゅうという鳴き声と

大きな流線型の羽を優雅に震わせて飛んで行くさまは

やはり北国の風物詩。

眺めているだけで十分なのです。


別に餌をやらなくとも。


でも、中村醸造元の工場のある藤崎町は

『白鳥の飛んでくる町』というキャッチフレーズで

イベントなどを盛り上げてもいたもので

飛来地として名を上げるために、

以前は定期的にエサをやっていたのではなかっただろうか。

それを目当てに、白鳥たちも羽を休める場所を決めていたのではないだろうか。

藤崎町だけでなく、河川敷に公園や遊歩道のあるような場所には

近所の子ども連れや散歩をする人たちが

ちょっとした楽しみに、残ったパンの耳を持って

鳥たちに会いにきていたのではないだろうか。


そうしたことがなくなってしまえば

白鳥たちの方でもだんだんとルートを変更してしまうんじゃないかな。

私の上を白鳥たちが飛んで行くことがなくなってしまったら、

さみしいなあ。

白鳥は今年も飛んできましたが.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年11月30日 16:51

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収穫の秋です。

りんごもそろそろ大詰め、という感じ。

ついに、と言いたくなる大将の「ふじ」も収穫が終わりました。

今年は雹害も台風も何とかまぬがれ、

味、収量ともにまずまずといった感じになるのではないでしょうか。


この頃津軽の一般家庭には

ツル割れだのキズありだのの規格外りんごが

ご近所や親戚からごろごろ集まってきています。

我が家のその例には漏れず

おすそ分けりんごがいっぱい。

これがまた、おいしいのです!

○○さんのも美味しいし、△△さんのもさわやか。

いやいや、○△さんのも負けてはいない。


夏が終わると果物も梨に洋梨、プルーンにブドウ、りんごもぼちぼち。

柿が出てくるとすっかり秋も深まった、という感じになってきますが

そこで真打「ふじ」登場。

秋の味覚にもう腹いっぱい、のはずだったのに

「!」

美味しい「ふじ」の酸味と甘みと歯ざわりには

しみじみ、りんごっておいしいね、と思わずうっとり。

脂ののった焼き魚の夕食の後に、

りんごをむいて家族で食べられるのはしあわせです。

これがわからない人は

もしかしたら本当においしいふじに出会ったことがないのかもしれませんよ。

だとしたら、こんなにもったいないことはないですよ。

ぜひ、津軽においしいりんごを食べに来てください。

ふじ礼賛.jpg


| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年11月27日 14:28

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秋だなあ

・・・というより、もう寒さは冬に近いのですが。

関東地方が十数年ぶりの寒さだとニュースになっていましたが

青森なんかもう雪が舞っているんですよ。

今日はたまたま暖かい一日(日中最高気温12度)でしたが・・・

関東の方々、頑張ってください。


さて、この時期秋だなあと思うのは

田舎町のあちこちで、家々の軒先や2階の窓に

大根やら柿やらが吊るされている風景です。

午後の3時ごろからもう夕暮れの光に包まれるこの季節、

大根の白と柿の橙色がきれいです。

正月の門松、端午の節句の鯉のぼりのような、

家々の「しるし」みたいな気がして

いいなあと思うのです。

そして正月過ぎると、餅も吊るされます。


我が家は・・・今年は何も吊るしていませんが

(去年吊るしたものは・・・'08.12.7付ブログ「シブイ!」)

早いところ息子に柿の皮むきを教え込んで

秋の保存食作りは子どもたちの仕事にしたいところです。

ナカムラ家も「干柿宣言」!のしるしに。

秋だなあ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年11月23日 20:36

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いよいよ寒くなってきて、津軽でも先週初雪が降りました。

着る物も、慌てて冬支度です。


津軽弁では傘は『かぶる』と言います。

たとえば「雨さ降ってきたはんで、傘かぶってけ!(雨が降ってきたから傘差して行きなさい)」と

いうように。

これはきっと『笠』の時代からきているんじゃないかと

推測するのですが。

(あくまで推測の域を出ません。)


そして手袋は『はく』のです。

「寒いはんで、手袋はいてけ(寒いから手袋はめていきなさい)」という具合。

これがおかしい、と家人に指摘される数日前まで

実は私は標準語でも手袋ははめるとも言うけれど『はく』とも言うと信じていました。

え?そうなの??

なぜそう信じていたか。

弁解するわけではありませんが

小学生の頃の書初め大会の課題の一つに

堂々と「てぶくろをはく」というのがあったからです。

子どもにとってそんな権威のあるものが、津軽弁だとは思わないじゃないですか!

はくもの、かぶるもの (2).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年11月16日 11:45

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久しぶりに菊のおひたしを食べました。

そうそう、この甘み!

他の何にもたとえられない菊の味です。

酢を入れた熱湯でさっと茹で上げて冷水にさらしただけでもおいしい。

まずそうして味わってから、カネカメ濃口をお好みでたらしてどうぞ。

青森県では秋の食卓の定番ですが

別の地方では珍しい味なのでしょうか。


今年の菊は

家人が勤務先の小学校から袋いっぱいもらってきたものです。

校長先生の、菊。

「校長先生の菊」なんていうと

気難しい校長先生が丹念に育てて賞をもらうような

(野球少年がボールを当ててへし折ってしまい、

「この菊を折ったのは誰だ!」「・・・ボクです!」なんてね)

大輪の菊の鉢を想像してしまいそうですが、

津軽の小学校では、袋いっぱいの、食べるための菊。

津軽の滋味です。

校長先生の菊.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年11月12日 16:05

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絵とタイトルで選ぶエッセーブログ