元祖「昆布しょうゆ」のカネカメなかむら社長ブログ

一滴の醤油から見える社会、食を中心とした日常の雑感や食育のことを書いていきます。

そろそろ「新そばあります」の張り紙が

見られる季節ですね。


津軽には「津軽そば」というのがあって

これはそばとはいっても

そばと大豆を粉にしたものを一対一くらいで混ぜたもの。

小麦粉が入っているものもありますが

「そばと大豆粉」というのが津軽そばの特徴です。

だいぶもそもそした感じがあって

'09.6.12付けブログ「そば好き」で紹介したような

正統派の蕎麦(そば)とはだいぶ趣きを異にします

(津軽の人たちは麺状のものをひっくるめて「そば」と言ったりもします)

そして津軽そばはザルではなく「かけ」で温かいつゆでしか食べません。


さて、高校生の頃、先生に聞いた話です。

修学旅行で東京へ行った生徒が、食堂でそばを頼みました。

「津軽そば、け(=ください)」

津軽そばはない、と断られ

「あるでば。食ってるでばな。」と周りの客を見ながら文句を言ったのですが

それでもやはり、ない、と言われ、引率の先生に訴えました。

「わ、津軽弁だはんで、ばがにされだじゃ!

(=ボクが津軽弁だから、バカにされたんだ!)

みんな津軽そば食ってるのに、わさ出してくれね!!

(=ボクにだけ出してくれない!)」


この話のポイントは

津軽の高校生は温かいかけそばを「津軽そば」と呼ぶと思っていること。

因みにこの話は「ちりし、け」

'09.2.19ブログ「マインだっきゃを、ぜひお読みください!)

の話をしてくれた先生がしてくれた、もう一つの津軽弁小話です。

つがるそば、け.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月31日 09:38

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我が家の味噌汁は具沢山です。

碗に盛られた具に汁がかかっているという感じ、

汁物というボリュームを超えておかずの一品です。

それが狙いだそうです。


それにしても、あらためて味噌汁ってすばらしい。

具の旨さや甘さもだしになって

ひとことで味噌汁といってもいろんな味わいが生まれ、だから毎日飽きない。

組み合わせは無限。

同じじゃが芋の味噌汁でも、組み合わせるものによって味わいが違ってきます。

じゃが玉ねぎ、じゃがねぎ、じゃがワカメ、じゃがとろろ昆布・・・

じゃがと里芋とさつま芋なんていう芋づくしもありました。これはこれで楽しい。

ワカメも万能選手、大根ワカメ、里芋ワカメ、かぶワカメ・・・。

息子のお気に入りは玉ねぎ&ワカメです。


三種類入れるとなかなか豪勢。ネギお麩レンズ豆、カブ小松菜、豚ねぎほうれん草!

最近具によっては胡椒や一味唐辛子が格段に引き立ててくれることに気づき

はまっています。しじみや大根には胡椒、キャベツやじゃが芋に一味・・・。

B級グルメの代表格八戸せんべい汁に習ってか

小麦せんべいの砕いたものがしょっちゅう入っていた時期もありました。

青森ではスーパーに、汁もの鍋もの専用の「小麦せんべい」が売られているのです。


油揚げもいい味を出してくれます。野菜のだしが油と絡んで、たまらない。

南瓜やさつま芋とあわせると、その甘みを一手に吸い込んで2倍においしい。

主夫をやっていた社会人学生時代にその組み合わせの妙を発見し、

今でもわたしのお気に入り味噌汁ベストワンに輝くのは・・・・

キャベツと油揚げ!

地味ですが、こんなのが好きです。

味噌汁.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月29日 09:53

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先日工場見学に来てくれた

板柳北小学校の三年生からおたよりが届きました。

工場見学のまとめとして作った新聞を送ってくれたのです。

(工場見学にご興味のある方は

'09.10.19付けブログ「少しずつひろがっていくことをどうぞ)


工場で見たことや醤油の作り方のレクチャー・醤油クイズで知ったこと、

全体を通して感じたことを素直に文章にして

絵入りで楽しい紙面にまとめてありました。

こちらこそ、ありがとうございました。


楽しい新聞なので

みなさんにもその一部をご紹介します。

『ひっしにはたらく人たち(見出し)

社長さんは、みんなのあしをひっぱらないように

がんばっていました。

みなさんも、ひっしにがんばっていたので、すごかったです。

しんけんな顔でした。』

09.10.26-2.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月26日 10:10

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10月23日(金)から25日(日)の週末は

今度は青森県は大間町でおまつりです。

「大間超まぐろまつり」

これがなかなか盛況で

去年私が行った時には個人客はもちろん

観光バスが何台も連ねて来ていたくらいです。

他県からのお客様も多く、特に愛知県からの方が多いようです。


一日に100キロ級のマグロを3、4頭さばく解体ショーは

購入する人が2時間くらい並んでいました。

ディズニーランドならいざしらず、

青森で2時間並ぶなんていうことは

ハローワークくらいなんですよ。冗談でなく。


同じ青森県内とはいえ、運転していくとなると

なかなか遠いのですが

(私の住んでいる黒石市からは

高速道路があるわけでもなく・・・

あったとしてもETCを搭載しているわけでもありませんが...。

因みに今回は出張先の東京から函館に飛び、

そこから海路、大間にはフェリーで入る予定です。)

年に一度のお祭りでもあることですし

大間のマグロには

名古屋からはるばる訪れる価値というものも、やはりあると思うのです。

何にせよ並んで待つのにはかなり抵抗のある私でも

ディズニーランドのアトラクションで2時間並ぶより

大間で2時間並ぶ方がいいなあ。


先日紹介した大間マグロ醤油

('09.10.21付けブログ「骨くらべ」)も、

その大間のマグロに惚れこんで開発した商品です。

こちらは、まったく並ばず買うことができますので(たぶん)、どうぞ。

大間のマグロは2時間待ち.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月24日 17:44

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お知らせしたいようなしたくないような。


10月23日(金)午後2時より

RABラジオの『あおもりTODAY』という番組に出演します。

パーソナリティは野坂真理さん。

「オスカルが行く!中小企業応援隊」というコーナーで

リポーターのオスカルさんとたいぞうさんが

中村醸造元に来社してくださる模様を

生中継でお届けするコーナーだそうです。


ラジオは、去年の暮れ頃

FMあおもりの『リラックスカフェ』という番組に呼んでいただいたことがありました。

4回シリーズの録音をスタジオで行ったのですが、

青森県内のテレビの情報番組に出演した時と比べると

カメラが向けられることはないので

あまり緊張しなくて済みました。

その分、話すことに集中できる気がします。


とはいえ、今回は生中継ですのでやり直しがききません。

あんまり機転が利かないので

急に難しいことをふられたらどうしよう!!

そうそう、前回はテレビに比べてラジオは地味な気がしていて

どうせ聴いている人なんて大していないよなー、とたかを括っていたのですが

「聞きましたよ」と複数の知人から電話がかかってきて

驚きました。

こうなったら・・・

進んで顔を見せる心境です。

どうぞ、みなさん、金曜の昼下がり、RABラジオ1233kHzに周波数を合わせてみてください。

「聞いたよ!」と言って来社いただいた方には

良いことがありますよ!!

カオは見えませんが.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月22日 13:27

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焼き魚がおいしい季節です。

ということは、魚の骨もおいしい季節です。


ナカムラ家では焼き魚をして身をつつき

食べられるものはワタも皮もおいしくいただくのですが

残った骨も焼き網に戻して低温でじりじり焼いて食べます。

皮も骨も争奪戦。

皿には何にも残りません。

秋刀魚でもイワシでも、

ホッケでもあじでも。

 
私の魚人気コンテストの『総合部門』で一位はサンマでしたが

('09.9.10付けブログ「サンマの味」)

『骨部門』優勝はホッケです。

骨に独特の旨みがあり、天日干しのホッケは

骨を焼いただけでも居酒屋の気の効いた一品になりそうです。

頭もばりばり、うまいですよ。

(息子は「カオ、たべたい!」と言いますが)


ニギス、という魚もホッケに似た白身で

やはり骨の旨みが濃かったなあ。


イワシやサンマは焦げやすいので要注意。

うっかりしているとすぐ黒くなってしまいます。

味というよりカリカリの食感を楽しむ感じです。


因みに中村醸造元の大間マグロ醤油

骨の恩恵です。

本マグロの骨だからとても太くて

そのままかじるわけにはいかないのですが

じっくり煮出したコラーゲンと旨みをそのまま、

県産の蜂蜜や酒、みりんとブレンドしただし醤油。

刺身でも冷奴でも、納豆でもたまごご飯でも、

どうぞ、試してみてください。

骨くらべ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月21日 08:44

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スーパーの入り口付近の空きスペースでよく見かけた「百円市」が

「百円ショップ」に変容してもうずいぶんたつ気がします。

もちろん「百円市」が

完全に消えてしまったわけではないのでしょうが

「百円均一」の商品を売る店が「市」というたたずまいをなくし

ビルを建てるほどになってしまって

「百円」ぶりが牧歌的でなくなってしまいました。


私も百円ショップで買物をしないわけではありませんが

品揃えを見ていると

とってもフクザツな気持ちになります。

特に食品は・・・

商売上、他社さんが「百円仕様」で商品を出しているのを見ると

なんとも・・・


食品だけでなく、今更私が換言するまでもないのですが

本にCD、衣類にカバン、玩具にペット用品・・・ありとあらゆる商品が

百円均一、とはモノの価値が揺らいで、

いや揺らぐなんてもんじゃなく振り回されるかのような気がしてきて、

大人でさえ危ういのだから

子どもにはあまり見せたくない・・・。

極端に言えば、その見せたくなさは

レンタル屋のアダルトコーナーに近いかもしれない・・・。

決して否定はできないけれど

きちんと価値観を構築してから覗いてみなさいね、という。


だからでしょうかね?私が百円ショップに入る時には

なんとなく後ろめたさが...。

変ですか。


百円ショップ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月20日 09:18

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10月15日(火)

板柳北小学校の3年生48人と引率の先生方が

工場見学に来てくれました。

今年6月に来てくれた水元中央小学校(鶴田町)のおすすめ(?)だそうです。

ありがたいですね。

去年小学生の受け入れを始めてから、

4校のべ5回。

少しずつ広がっているのはとても嬉しいことです。


実際しょうゆ工場やしょうゆの作り方が小学生の子どもたちにとって

ほんとうに面白いものかどうかは、わかりません。

何をどのくらい理解したかはそれぞれでしょう。

それでも、実物を見る、ほんものを見る、という体験が

子どもたちの肥やしになってくれることは信じています。

そして日々の食のこと、その食を守っていくことなど

考えるきっかけになってくれればいいなと思っています。


工場見学に興味のある方は

('09.1.9付けブログ「体験学習」)

('09.1.16付けブログ「甘酒」)

('09.6.25付けブログ「歓迎、工場見学ご一行様」)

('09.7.2付けブログ「浪岡南小学校」)

('09.7.6付けブログ「そして勉強は続く」)

も、どうぞ、読んでみてください。


回数を重ねているうちに

私のレクチャーも、少しは上手になってきたかなあ。


見学のご希望はお気軽にお申しつけください。

(大人の方でも大歓迎です)

電話・・・0172-75-6500

少しずつ広がっていること.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月19日 09:13

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10月16日(金)~18日(日)

弘前運動公園内の克雪トレーニングセンターとエントランス広場にて

津軽の食と産業展が開催されます。

中村醸造元もブースにて出展、

恒例しょうゆコンブの試食と

津軽百花りんご酢の試飲

および各種商品の販売をいたします。

また当社ブースにて、竹内 力さんの最新作DVDも販売しております。

もちろんスタッフに「ブログ読んでます」と一言かけていただければ

いつものようにいいことあります。


('09.3/5付けブログ「ブログ読みました!と言ってください!

'09 4/22付けブログ「さくらまつりも『ブログ読みました』と言ってください

'09 7/7付けブログ「今度は新宿です

で、どんないいことかをご確認ください)


そして、道路を挟んだ会場前の公園で

ひとりうつむいて地面をじっと見つめている少年がいたら、

たぶん、ぎんなん拾いをしているナカムラ家の長男です。

('08.11.27付けブログ「採集生活2」をごらんください)

週末のイベントはこちら.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月14日 12:16

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今年のハタケモドキはそろそろおしまいです。

トマトもピーマンもナスも胡瓜もまだ花をつけるのですが

実になるかどうか。

実になったとしても

大きく成長するかどうか。

味がのるかどうか。

朝方の冷え込みは10度を切ることもあり

後はできたら儲けもの。


当たり前ですが、

野菜も一つ一つ味や形や色が違うだけでなく、

成長の仕方も様々です。

当たり前、と思いつつ

実際目の当たりにすると当たり前のことにでも感動するものですね。


特に胡瓜!

今年初めて植え、長い付き合いだったのに『こんなヤツだったのか!』と

知らなかった面が見えた友人みたいです。

とにかく天気のよい日の生長の早いこと早いこと!

うっかりしているとすぐ、ヘチマくらいのジャンボ胡瓜になってしまいます。

昨日あんなに小さかったのに、え??今日はこんな!?と。

息子が、どれだけジャンボになるのか実験してみたくなった気持ちはよくわかります。


実験結果

1 大きくしすぎると、棚が崩れる。

2 薄くスライスして塩もみすれば食べられないことはない。

3 加熱すると固くなり食感が悪くなる。
ハタケモドキのオバケキューリ.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月13日 09:56

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さて、天ぷら大好きな私、

高校三年生の秋、無事大学に合格し

親戚からお祝い金をいただきました。

そのお金で何をしたか。

当時学生の必携だったヘッドホンステレオも買えたでしょうし、

お洒落だったらデザイナーズブランドのジャケットでも買えたかも知れない。

が、高校三年生の食いしん坊な天ぷら好きは、

そのお金を握り締め天ぷら屋に通ったのです。

三年生だから毎日授業は午前のみで終わり、友人はまだ受験勉強中だったから

一人で電車に乗り自転車に乗り弘前の街中に出て

天ぷら屋に入り天ぷら定食を頼む。

フトコロが潤っているもんだから、

追加で単品を注文したりなんかして。

3週間通い詰めました。毎日です。


弘前の天ぷら屋だけじゃ飽き足らず、電車に乗って青森市まで出かけ

(一時間に一本の電車で!)

果敢にもカウンターのある天ぷら屋へも、2、3度行きました。

お祝い金は見事に天ぷら代と電車賃に消えました。

(こんな使い方、自分の息子がしたら怒るでしょうか...?)

とても満ち足りた2週間でした。

(おいしいものに対価を払うということを私はこの時に学んだのか?

だとしたら、息子がこんなことをしても怒るべきではない?)


さすがに弘前の天ぷら屋のオヤジさんには顔を覚えられ、きっとその時に

大学合格の話もしたのでしょう、まいったのはそれから何年も何年もその店に行く度に

もう十年も二十年も経っているのに、その大学の話になってしまうこと。

(私の顔を見ればその大学の名前が出るもんだから、

いやあそこはもう中退して...と言うタイミングを失ったまま...)


久しぶりにその店の前を通ったので思い出しました。

いやいや、我が息子は誰に似てこんな食いしん坊かと不思議に思っていましたが、

やはり子は親の鏡だったんですね...。

息子は誰に似て食いしん坊になったのか 2.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月11日 02:17

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息子たち二人ほんとうに食いしん坊で・・・

一人は他の人が食べているのを見ているだけなのが耐えられず

いちばん最後に食べ終わるということに

あくなき執念を燃やし、

一人はいったん食べ始めると延々と食べ続ける・・・

我が子ながら毎日のように呆れていますが、

今回は私自身の食い意地の話です。


天ぷらが大好物でした。

エビやイカなど魚介も勿論おいしいですが、

たらのめ、こごみ、ふきのとう、といった山菜の苦味や

まいたけ、しいたけといったきのこ類の独特の香気も

天ぷらならではのおいしさがたまりません。

なす、ピーマン、ごぼうかき揚げ、なんていうご家庭天ぷらもおいしいですよね。

なんでもない食材をすばらしいご馳走にしてくれます

油のマジック、天ぷらの魔力は私の場合、特に『春菊』に表れます。

苦手な野菜なのに天ぷらでは大好物、

いちばん好きな天ぷらになってしまうのですから。


天ぷらが大好物でした、と過去形にしてしまったのは

さすがに健康管理上、揚げ物はあまり多食しないようにしている

(正確には、されている!)からで

実は今でも天ぷらには目がありません。

で?それと息子らの食いしん坊ぶりとどう関係があるかって?

それは次回のお楽しみ。

<つづき>
息子は誰に似て食いしん坊になったのか 1.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月 9日 10:50

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できるだけ添加物の少ない製品作りをしていきたい、

と書きましたが('09.2.27付けブログ『皮膚感覚』)

今回また一つ、それを形にできたことをご報告します。


商品名よりメーカー名より地元ではとにかくシロクマが有名な

当社の大人気商品の一つ『しょうゆコンブ』、

原材料がとってもシンプルになりました。

【昆布(北海道産)、醤油、砂糖、煮干、酵母エキス、(原材料の一部に大豆、小麦を含む)】

以上!嬉しい!一行に書き切れました!


リニューアル前はどうだったかというと、

【昆布、醤油、砂糖、煮干、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、甘味料(カンゾウ、ステビア)、(原

材料の一部に大豆、小麦を含む)】

決して危険な添加物を使っていたわけではありません。

カラメル色素はプリンにもかかっているカラメルソースと同じ砂糖を焦がして作るという由来のも

のだし

甘味料として用いていた

カンゾウは漢方薬にも使われているマメ科の薬用植物由来のもの、

ステビアは同名の植物の葉に含まれる自然由来の成分です。


ただ、シンプルにしたかったのです。

昆布の色合いなんて、カラメルで着色する必要はないじゃないですか。

味の調整も、基本は家庭の台所にあるもので、つまり「さしすせそ」でできるはず。

味はほとんど変わりません。

以前よりも気持ちうす味にできたかな、という感じですが

それも食味検査ではほとんど有意差がでない程度です。


原材料表示がシンプルになったことが

嬉しくて嬉しくて...ついつい手にとって裏を眺めてはニヤニヤしています。


どうぞ、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。
シンプルイズベター.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月 6日 18:34

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黒石の小学校は、今どき給食ではなく弁当なので

この辺りのお母さんたちには多いに不評です。


我が家の弁当は、暑い時期を除いて

(青森なのでほとんどない、といってもいいですが)

前日の夕食の支度中にしつらえられます。

米も鍋で炊くので朝炊き直す手間が省けるし

おかずだって夕食分を少し多めに作ればいい。

というわけで、家事合理化の一環です。

私が作るわけではないのでとやかくいう筋合いでもないし

その分パートナーに睡眠をとってもらって

イライラされない方が良いではないですか。


そんなわけで我が家では夕食が食卓に並ぶのと同時に

トースターの中に(これはただ置く場所がないので!)

小学生の長男と家人の弁当が二つ並ぶのでした。

それが長いこと、三歳の次男坊の羨望の的。

毎晩毎晩トースターを覗いては

「おいしそー」

「おっきくなったら、おらにも、おべんとう、ちゅくってねー」

と言うのが日課でした。


ある日、家人が思いつきで

小さいプラスチックの保存容器に

ご飯とおかずを詰めてミニミニ弁当に仕立てました。

ご飯はほんの数くちに胡麻塩と小梅漬け、

なすの味噌炒めとごより豆をちょっとずつ(いかにも残り物!)

それから庭から取ってきたミニトマト。

自分用の弁当を見た時の息子の喜びようといったら。

それから翌朝、弁当食べたさにいそいそと起きてきて、

フタを開けて食べ始めた時のワクワクぶりときたら!


これからはナカムラ家のトースターには3つの弁当箱が並ぶことになりそうです。
おらのべんとう.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月 5日 18:16

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さて、いよいよこの季節になってまいりました。

待ちに待ったスーパージャンボです。

・・・といっても、宝くじではありません。

宝くじだって、買いたいのですよ。

でも、買うと叱られるので

このスーパージャンボは「落花生」です。


落花生はいわゆるピーナツのことですが、

市場に出回っているのは

ほとんどが殻から出して塩やバターと炒ったものか

殻に入っていても乾燥されているものです。

この落花生が収穫を迎えるのが9月から10月。

とれたての落花生を殻ごと強めの塩湯でゆでて食べるのが

この季節の楽しみです。

これは東京に住んでいた頃に千葉に遊びに行って覚えた楽しみですが、

普通のピーナツとはひと味もふた味も違っていて

季節感もあり、もっと広めたい食べものです。


特に楽しみなのが『スーパージャンボ』という種類です。

名前のとおり、通常の落花生の倍くらいの大きさです。

宝くじが買えないので、

その分余計に楽しみなのかもしれませんが。

スーパージャンボ (3).jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月 2日 17:31

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むやみに何でも都会と比べるのはいけないと思うのですが

青森に住んでいて

もの足りないと思うことの一つに

おいしいアイスクリーム屋がないことがありました。

観光地でもレジャー施設でも

ショッピングセンターでも保育園の運動会でも

ソフトクリームか「ちんちんアイス」は

景色に溶け込んでみんな携えているのにもかかわらず。


まあ「ちんちんアイス」はある意味別格、

風物詩としての存在意義はまた別です。

道の駅で人気のあるというソフトクリームは

たいていフレーバーが強くて脂肪分が高いというくらいにしか思えない。

荻窪ボボリのジェラートや香味屋のソフトが懐かしいなあ。


だから青森ではアイスクリームはあきらめかけていたのですが

・・・新町で見つけました!

家族四人でそれぞれ

抹茶、嶽きみ、南瓜、アールグレイを選び大正解。

季節の果物・野菜を材料にするそうで

トマトやりんごのシャーベットも出ていました。

(トマトはもう終わりかな)


アウガと青森国際ホテルの間の通り、「ジェラート・ナチュレ」という店です。
やっと見つけた!.jpg

| コメント(0) | トラックバック(0) | 2009年10月 1日 08:45

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